こんばんは
燃える闘魂Hickeyです😊
4月4日って何あった日だか知ってますか❓

【今日は何の日?🤔】

平成10年(1998)4月4日
東京ドームで7万人を超える観衆が
固唾を飲んで見守る中で
アントニオ猪木の引退試合である
アントニオ猪木🆚ドン・フライ
この一戦がおこなわれた‼️



試合は4分9秒…



グラウンドコブラツイストで

アントニオ猪木が勝利🏆



【アントニオ猪木

現役ラストメッセージ】



私は今、感動と感激

そして素晴らしい空間の中に立っています

心の奥底から湧き上がる

皆さまに対する感謝と

熱い想いを止めることが出来ません

カウントダウンが始まってから

かなりの時間が経ちました

いよいよ今日がこのガウンの姿が最後となります

思えば

右も左もわからない一人の青年が力道山の手によって

ブラジルから連れ戻されました

それから38年の月日が流れてしまいました

最初にこのリングに立った時は

興奮と緊張で胸が張り裂けんばかりでしたが

今日はこのような大勢の皆さまの前で

最後のご挨拶が出来るということは

本当に熱い思いで言葉になりません

私は色紙にいつの日か

『闘魂』という文字を書くようになりました

それを称してある人が

『燃える闘魂』と名付けてくれました

闘魂とは己に打ち勝つこと

そして

闘いを通じて己の魂を磨いていくことだと思います

最後に私から皆さんに

皆さまにメッセージを贈りたいと思います!


人は歩みを止めた時に

そして挑戦を諦めた時に年老いていくのだと思います


この道を行けば

どうなるものか

危ぶむなかれ

危ぶめば道はなし

踏み出せば

その一足が道となり

その一足が道となる

迷わず行けよ

行けばわかるさ

ありがとー!






猪木さん‼️
夢と浪漫をありがとう〜✊😁
猪木さんの闘魂の残り火は
俺の胸で燃え続けています🔥
俺の命つきるその日まで
元気と笑顔を日本に届けます🇯🇵
そして次の世代に祖國を守るための
闘魂伝承していきます‼️



さて昨日は【神武天皇祭】

そういう題で話をさせていただきました😊


まだ御覧になってない方は

下をクリックして御覧ください⬇️



さて昨日の話にコメントが届いているので

ご紹介させていただきます😊

オヤジ戦隊ダジャレンジャーさん😊


戦前の教科書では神武天皇も教えていたのに…

そういった意味でも戦前と戦後じゃ神武天皇

対する考え方も大きく変わったのかもですね🤔

そういうのをテーマにして追っかけていくのも

大変おもしろいかもしれないですね😊


オヤジ戦隊ダジャレンジャーさん😊

コメントありがとうございました😊



さてここからが本題です‼️
今日のテーマは【晴明】です‼️



【Hickeyの暦の部屋】


今日4月4日から

二十四節気《清明》に入り

その初候で七十二候は

【玄鳥至】にも入ったよ😎

(つばめきたる)

清明は清浄明潔で

清らかで明白って意味で

玄鳥至

南から燕が来るって意味だよ☝️😊




ちなみに【晴明】じゃないからね😅💦

【晴明】じゃ安倍晴明になっちゃう😅💦

【清】【晴】じゃ全然ちがう😱



3月末の頃に(旧・Twitter)ブログ

Instagramなどで沖縄の人達が

『シーミーにむけて

お墓の清掃をしました😊』

そんな事を書きこんでいたけど皆さんは見なかった❓

ちなみに沖縄の墓は

亀甲墓(カーミナクーバカ)っていうんだよ☝️😊



我々のイメージする墓とちと違うのだよ😅💦


この時に沖縄の人達が言っていたのは

清明祭

(シーミー)

これのことを言っていたんだよね☝️😊

我々には聞き慣れないこのシーミーっていうのは

いったい何なんだろうね❓🤔

シーミーというのは沖縄の墓前祭のこと☝️😊

なぜシーミーというかというと二十四節気

清明の時期にとりおこなわれるから☝️😊

(今年は4月4日〜4月18日)

ただしこの一年で親族が亡くなった場合には

清明祭(シーミー)は祭り行事にあたるために

その年はやらないんだってさ😅

その代わりに旧暦一月十六日

十六日(シュウルクニチー)に墓参りをやるんだよ🙏

3月末あたりに

『シーミーにむけて

お墓の清掃をしました😊』

そう書き込んでいた人達は清明祭にむけて

準備をしていたわけなんだね☝️😊

ここからはシーミーについてザックリと

説明をしようと思います☝️😊

シーミーは祭りだから重箱に料理を詰めます😊

やっぱり祭りだから紅白の物なんだね😊



墓前に着いたらまず墓を守ってくれている神様の

ヒジャイガミに挨拶をするそうです😊

ヒジャイガミは向かって右側にいるんだって😊

下の図みたいに御供えの並べ方にも

ちゃんと決まりがあるんだね☝️😊




ヒジャイガミ御先祖様に御供えをしたら

自分達も食事をするんだよ☝️😊

墓前ピクニック

そんなイメージなのかね❓🤔

さらに

ウチカビというあの世のお金を焼いて

ウコー(線香)をあげていくんだってさ☝️😊


その後に

クワッチーと呼ばれる御馳走や餅や果物を

御先祖のお墓の前で広げて食べるらしいんだ☝️😊

泡盛やオリオンビールなど飲みながら

一族で賑やかにやるみたいだね~😊🍻😊




ちなみにシーミーには

カミウシーミーってのもあるんだってさ⁉️😳

カミウシーミー(神御清明)ってのは

本家によるお墓参りの事なんだよね☝️😊

ちなみに本家っていうのは

沖縄の言葉でムートゥヤーと言いうよ☝️😊

父方の共通祖先を持った血縁者達を

門中(もんちゅう・ムンチュー)といって

彼らが本家に集まって御先祖様のお墓参りする事を

カミウシーミーと言いうわけ☝️😊


今日は

沖縄のシーミーの話でした☝️😊

日本って狭いようで広いよね😊

色々な風習があった面白い😊🇯🇵



七十二候の玄鳥至(つばめきたる)

【ぼちぼちツバメが飛んでくるよ】

そういう意味なんだよね☝️😊




ツバメってさフィリピンやら

台灣からはるばる海を渡ってくるよね🤔

そんな事もあってさツバメを古代の人は

【常世の国から

渡ってくる少彦名命の使い】

そう考えて大事にしてきたんだよ☝️😊

今でも軒先にツバメが巣を作ってたりした時に

『ツバメの巣はとるな』って言うよね🤔

ちなみに少彦名命って覚えてる❓🤔

大國主命の国造りを助けた小さい神様だよ☝️😊




春には御田植え神事が多いんだよね🌾😊

先日4月2日には伊勢神宮

神田下種祭(しんでんげしゅさい)

とりおこなわれたって事を知ってたかな❓




実は伊勢神宮って新嘗祭などの祭祀に使う

お米を自分達で作るための神宮神田

伊勢市楠部町に持っているんだわ⁉️😳

その神宮神田

神田下種祭はとりおこなわれたんだ☝️😊




この祭は神田に忌種(ゆだね)っていう

清浄な籾種をまく祭なんだよ☝️😊

田を耕す忌鍬作るため神田奥にある

忌鍬山(ゆくわやま)の麓の山口祭場で山の神に

鍬がうまく出来上がるようにまず祈る🙏

山口祭を行ってから山頂まで登って木の神に

鍬の柄となる木を切ることの許しを請う

木本祭(このもとさい)を行うんだね☝️😊

童男が櫟樫(いちいがし)の木を切って鍬の柄を作り

鍬が完成するとまさきのかづらと呼ばれる物を

(テイカカヅラのつる草を円形に編んだもの☝️😊)

烏帽子に飾って下山し神田下種祭を行うんだ😊

祭場には神饌を供え田の神を祀り

鍬を振り下ろす所作を行うんだ☝️😊




その後に白装束の神職さん2人が水田に入り

古代より歌い継がれている御田歌(みたうた)

『天鍬や 真佐岐の蔓

笠にきて 御田うちまつる 春の宮人』

歌いながら籾種をまくんだ☝️😊

今の稲作と古代の稲作は違うから籾種をまくってのは

古代の稲作のスタイルなわけだよね☝️😊




桜の開花も順調だし🌸




春の御田植え神事をしたり‥‥

沖縄ではシーミーをしたり‥‥

ツバメが渡ってきたり‥‥

桜が咲いたり‥‥

こうやって

日本の春は訪れるんだね~😊

四季のある國・日本🇯🇵

本当に日本人に生まれて良かった😊