158cmの日記 -44ページ目

インサイドマン見てた

そういえば、インサイドマンという映画を見ていました。


前売り券だけは先に買ったのに、なかなか行けなくてあきらめかけていた。


上映劇場も減ってきてたし。



先日、新宿武蔵野館という劇場でついに見ることができました。


この劇場は、いつの間にか人気劇場になっていた。


土日はほぼ立ち見。


こないだから上映始まった「ゆれる」は昼の段階で夕方の回まで立ち見が確定していた。




インサイドマンはようやく落ち着いていたのか僕が行った段階では立ち見でなかったので急いで整理券に引き換えた。



そんな中上映を迎えた僕は、ぎりぎりに席についた。


仕事帰りだったこともあり、スーツだった。


両サイドは知らない人が座っている。


そして、ジャケットを脱ぐ機会を失っていた。


予告編中


「暑い。」


ジャケット着たままだったので、熱がこもってしまっていました。


そして


寝ていた。





本編前に寝てしまっていた。




途中目が覚めるも、病気のようにすぐ睡魔に襲われた。




また、目が覚める。


「やばい起きないと。まず体の熱を放出しよう」


そう判断した僕


ジャケット脱ぐには狭い。


ネクタイゆるめる。


袖のボタンはずす。


シャツのボタンを


あろうことか4つくらいはずした。



はだける。



ジャケット脱げばなんてことはないのに。


どんだけのホストか。


というほどシャツは開いていた。



睡魔を回避した僕はさらなる敵に見舞われた。



なんと、前の人の頭が字幕にかぶる。


文の最初が完全に隠れている。



今回、席を指定するとき「中央」を指定したので、多少角度を変えてもがっちり前の人の頭は視界からはずれない。


あまりからだを横にずらしてもサイドは知らない人。


「鉄壁の守備だ…」



じゃあ、僕も負けてはいられない。


世界クラスの攻撃を見せましょう。


と変にはりきり


字幕見えないところを想像で作ってしまえ


と考えました。



数分がんばってみたのですが、僕は始まる前から寝ていたため、


ストーリー自体一から想像しないといけなかった。


そんな余裕ないのに。



そんなこんなで上映は終了したのですが、ストーリーは結局の所はっきりわかってないのですが、


僕が思うに、インサイドマンたぶんかなり面白いと思います。


説得力ないですが、これ本当に最初から見ればよかったとかなり後悔しています。


結婚するなら

先日、10年ぶりに、当時のアルバイト先の人達と会ってきた。


30人くらいか。


知らない人もいたし、懐かしい人もいたし。


当時はみんな学生だったわけですよ。


そりゃ懐かしいです。


なんか女の子とかたくさんいて嬉しかったりしてまして。


「なにーいくつになったのよ?」


そしたらみんな28歳や29歳になってるんです。



確認するかの如く、全員に年聞いて、その全てに驚いた。





僕の目の前にいる女の子達は、当時の記憶が僕の網膜に張り付いているのか、


全っ然20歳くらいにしか見えない。



物理的に流れている10年の歳月よりも、僕の記憶の方が勝っている。



「はっ」


と、


僕はある技に気付いた。


それは、あまりに恐ろしい、人間の脳へ働きかける技。


すでに僕はその術にはまりかけたし。



いや、たいしたことではないのですが。




嫁さがすなら、中学生くらいの同級生から探すってのはどうでしょう。



そうすると、僕の同級生だと30歳ですよね。


でも記憶では15歳くらいで止まっているわけだから、


僕は相手のことを15歳も若く見てしまう。


すると60歳になったころ…


考えただけでも恐ろしい技だ。





不運


先日夜、社長に呼び出されました


「今からこい」


僕「はい!」


忠実なしもべとして、下北沢にいた僕は急いで渋谷へ戻る。


社長と行くとそれなりのいい店に行けるってわかってるだけに必死。



店の場所を聞いて


店内に入る。




おぉ。


まるで夜景がキレイなバーのような店だ。


2階だけど。



店員が僕に声をかけようとしたのを手でさえぎり


「あ、中に人が入ってるんで」


そう言って奥に入ろうとした矢先


僕の視界に入ったのは社長。




僕「なにやってるんですか」


と聞いた、


いや、何をやってるかは一目でわかっていた。




僕が言いたかったのは


「僕がまだ飲み食いしてないのになんでお会計やってんですか」


だった。




社長は


「会計」


と。




そ、それはわかってますよ。



続いて社長はこう言った。



「閉店だってさ」





せ、せっかく夜景のキレイなバーみたいな店、2階だけど、みたいな店で飲み食いできると思ったのに。



せ、せめて女性を連れてこれるか値段だけでも見せてくれ、とそばのテーブルのメニューを取ろうと手を伸ばす。


が、社長が僕の首根っこをつかんで引きずり出す。



「あぁぁぁ、メニュー…」



夢幻のごとくなり。




そして、昨夜。


僕は他の人と飲んでいた。


しかも女性ですよ女性。


1対2。


僕1です。


ふふ。


ふふふふふ。


あ、電話だ。


僕「はい」


社長「今どこいる?」



僕「あ、渋谷のスペイン坂に二人のじょせ…」


社長「今すぐ来い」


僕「はい…」



さすがにすぐ店を出るわけもいかず、30~40分くらいして泣く泣く解散。



指定された店に行った。



おぉハワイ風だ。


階段を下りながら恐る恐る言ってみた。




「ワ、ワイハー」


一度口に出してみたかった、この呼び方。


ちょっと照れた。




席につくなり、言われた。



社長「食べ物ラストオーダー過ぎたから」



確かにごはんは食べていた。


しかし、味わってみたい。


女性を連れてこれるかどうか判断したいじゃない。


でも、今は渡されたメニューの中で探すしかない。




僕「じゃあビールください」



し、しまった、それどこにでもある。



ビール飲む。


僕「やっぱワイハーのルービーはまいうーですね」



棲みなすものは心なりけり。



ポケットの中から

くしゃくしゃの映画の前売り券がでてきた


未使用



「インサイドマン」


やってる劇場が少ない。




今のままだと、このまま行かないで終わりそう。


そのしわくちゃの前売り券



のばす。



じーっと前売り券を眺めて



ストーリーを想像しました。



少しだけ、見た気になれた。

どっちにするか

イタリアに行くか


沖縄に行くか




迷う




あ、




ご飯のことで。



両方渋谷にあります。