2011年3月11日
東京電力福島第一原発大事故
地球温暖化は、止まらない！
さて、皆さん、どうします？
2011年3月21日の午後10時半
千葉県最南端の東京湾と太平洋を臨む町、海辺の美しい町、館山市内にて。
語り手のこけるさんは、例のマクドナルド店内で、メイさんと談笑中です。黒ゴジラも、いるぞ。二人の語らいは、盛り上がっている。
メイさんは、明後日、関西地方の田舎に帰省予定。彼は、こけるさんに変な質問をして、こけるさんの好奇心をくすぐる。こけるさんは、学ぶことの大切さを痛感！
二人の楽しい会話も、もうすぐ、終わる。
長編小説B22前回の続き
一人で、あることを思っても、考えても、感動しないが、気の合う友と、同じことを語り合えば、わしは、感動する。
例えば、
恐竜らが、7000万年前に地球上で君臨していた時も、天空には、今、頭上の太陽が、光り輝いていた。
恐竜らも、同じ太陽を見上げていたのか！
太陽は、これからも、10億年、20億年、30億年間もーーー地球の生き物たちに、光と熱を送り届けるのか！
改めて、感動する。
太陽は、偉大である。
天の川🌌銀河には、そんな太陽のような恒星が、1000億個(2000億個か？4000億個か？の説あり)以上も、存在する。
超感動する！！
我々の天の川銀河から、230万光年先には、隣のアンドロメダ銀河が、存在する。
広大無辺な宇宙に、知的生命体が、人間だけなんて、もったいないぜ！！！
人類の子孫は、ずっとずっとずっと先の末裔(まつえい)は、地球上に生存しているだろうか？
生存か？
絶滅か？
それとも、
末裔は、地球を捨て、他の惑星へ移住するも、失敗に終わるか？
末裔は、地球を捨てずに、第二の水惑星を探索中か？
健康豆知識も、メイさんと語り合えば、記憶に残る。
例えば、
有害紫外線の大部分は、上空のオゾン層に吸収されるが、人間が、地上に届く紫外線を長年浴び続けておると、皮膚癌になり易くなる。でも、全く紫外線を浴びないと、人体は、大事なビタミンDを作れなくなる。
わしにとって、メイさんは、命法陽(メイホウヨウ)さんは、ヒマワリのような、お人じゃな。
地上の向日葵🌻(ひまわり)は、太陽を慕い、愛し、できる限り背伸びして、黄色い大輪の花を咲かせる。
わしは、メイさんを激励したな。
「地上の🌻ひまわり人間は、まだ黄色い大輪の花を一輪も、咲かせておらぬぞ！」とな。
メイさんは、学習塾のプロ講師として、すでに大輪の花を咲かせておる。それを、敢えて承知の上で、わしは、そう言ったのじゃ。
彼は、世に出るべき、お人であるからこそ、そう励ましたのじゃ。
「こけるさん、
がんばります。これから、力を尽くして、がんばりますとも。
美しい大輪を花🌻を、共に、咲かせましょう。
私は、とても、うれしい！
陽気なこけるさん
と、
迫力満点、闘志あふれる黒ゴジラ君が、二人の同伴者が、この三月に、突然、出現するや否や、今、私たち三人は、友人です。グッドフレンドです。
とっても、とっても、うれしいです！！
ありがとうございます」
メイさんは、わしに握手を求めてから、右手で、黒袋の中に立つ、黒ゴジラ君のデカ頭を撫でたな。
🌻ひまわり人間、メイさんが、マック店内から消えた。
さみしくなった。
明日は、帰省の準備と公共料金の支払いや、いろいろな手続きで、メイさんは、朝から忙しいそうじゃ。
メイさんが、わしと黒ゴジラを残して、自転車に乗って、先に帰った。
急に、さみしくなった。
わしは、もう一杯ホットコーヒーSサイズとアップルパイ1個を注文した。
わしと相棒だけが、店内に取り残された。店内は、従業員とわし一人になった。
参考
光は、1秒間に、約30万キロメートル(地球を7回り半する距離)を進むが、この光が、1年間に進む、9兆4600億キロメートルを1光年とする。
地球から、隣のアンドロメダ銀河に到達するには、光は、約230万年間(230年ではなくて、230万年！！)を要する。
🌌天の川銀河の直径は、約10万光年の長さです。太陽や地球は、🌌天の川銀河の中心から、約3万光年離れた所にある。
終わり
いいね！ありがとうございます。
しゅりさんへ
内藤隼人さんへ
高瀬甚太さんへ
ココアさんへ
札幌のつばささんへ
けだらけさんへ
地球環境保全と地球生態系の維持
「沈黙の春」
レイチェルカーソン著
高校の現代文や英語教科書に冒頭部分が、採用、掲載されている。
農薬散布、殺虫剤が、生態系に及ぼす悪影響を科学的データで警告する。冒頭部分は、文学的表現ありで、アメリカ社会にインパクトあり！
「失われし未来」
コルボーン？著
環境ホルモンの生物への危険性を警告！
人工的な有機物が、生物の性ホルモンに極似のために、生体が、それらを体内に吸収して、発育不全、雌雄の性器不全を起こす。
「不都合な真実」
元アメリカ副大統領のアル、ゴアさんの編集
地球温暖化とその対策を訴える。
「地球に住めなくなる日」
気候崩壊の避けられない真実
デイビッドさん著
2019年ベストブック100に選出される。日本の坂本龍一さんや福岡伸一さんらが、絶賛！
私たちの長編小説も、これからの近未来の地球の担い手となる日本、世界中の10代20代30代の若い世代のために役に立てると確信しています。たたき台になれる！
それが、私たちの願いであり、希望です。
私たちの長編小説は、文学作品であり、いろいろな提言あり、21世紀の新思考あり！
圧倒的分量かつ面白さ満点💯の私たちの長編小説は、世界的に著名な作品にも負けませんぞ！！！
効果抜群の農薬や殺虫剤を作り出した科学者は、ノーベル化学賞を受賞しました。人間は、長期的視点で、物事を考えないで、短期的近視眼的に物事を考えてしまう。
私たちの長編小説が、世に出れば、私も、こけるさんのふるさとの京都で、社会的活動をやるぜ！京都は、円安で、インバウンドで、外国人だらけで、ミニ地球ですから！
長編小説B22近未来の人類は、危ない！ぞ！