2011年3月11日
東京電力福島第一原発大事故
地球温暖化は、更に進む。
地球人類は、今、危機的状況の中にいる。このままでは、この危機は、悪化して、深刻化するばかりであろう！世界中で、紛争は、戦争は、国内の経済格差は、続く！終わらない！
どうするの？
一人の力では、限界が、あるし、無力さを感じる？
この危機に敢然と立ち向かう奴が、いるぞ！私たちの長編小説の真の主人公こそが、地球人類の希望の星か！救世主か！に、なることであろう！！近未来にな！！！
しかし、核兵器使用で、核の冬で、もはや、手遅れになる可能性も、あるぞ！
2011年3月21日の正午
千葉県最南端の東京湾と太平洋を臨む町、海辺の美しい町、館山市内にて。
語り手のこけるさんは、今、館山ハローワーク前にいる。目の前には、館山一の賑やかで華やかな「イオン」ショッピングモールが、広がっている。こけるさんは、6年前に、都会から館山市内に引っ越して来た。元青年僧侶で元社長のこけるさんは、この地で生きるために、まず、約1年間、農作業のアルバイトを、次に、約5年間、契約パートのトラック運転手として働いた。
が、この6年間の身体の蓄積疲労で腰を痛めた。こけるさんは、運送会社を休業して、癒しの湯(里見の湯)健康ランドに、毎日のように通って、腰を元の状態に戻した。そして、こけるさんは、この1か月で、運命の相棒黒ゴジラとメイさんと奇遇した。こけるさんは、今、二人から好影響を与えられて、自己変革中です。こけるさんは、回想を終えて、館山ハローワークの建物の中に入る。今度は、腰に負担のかからないアルバイトを見つけるためにな！
長編小説A93前回の続き
今日と昨日の求人リストが、自動ドアー横の壁に貼ってあった。
ハローワーク受付前に立ち、1階の求職者たちを眺めた。
受付で、就職求人カードの交付を待つ求職者。
1週間分の求人リストをチェックする求職者。
求人検索用パソコンを操作している求職者。
空きのパソコンは、無かった。
20代の若者から30代40代50代60代、各年齢層の求職者たちが、仕事を求めていた。生活費用を求めていた。
求職中の人々が、発する必死さと真剣さが、わしのハートに伝わって来たな。
(フクシマ)は、館山市内から、ずいぶん遠くにあった。
(フクシマ)での被災者たちの今日の戦い、明日の戦いーーー
と
館山市内での、現実日常生活との戦い。
どちらも、負けては、ならぬぞ！！
ギブアップしては、ならぬぞ！！
決してな！！！
わしは、かつて、ハローワークに、
優秀なワーカーを求めて、相談しに来たが、今、わしは、ハローワークに、仕事を求めておる。仕事先を捜しておるぞ！これも、わしの愉快で良き人生体験になるであろうな！
ハローワークの二階には、20代の若者と高齢者のための相談窓口が、あった。求人リストを眺めておった時、わしは、溜め息をついたな。
60代男への求人は、ひとつも、なかったからのおー。0であったわ。
パートやアルバイトでも、50代男が、限度じゃったからなあー。
ところが、どっこい。
雇用者は、50代と60代のおばさんたちを、欲しがっておったのじゃな。
おばさまは、調理と配膳と掃除らの家事をこなせるからのお。
おばさまは、気難しい、おじさんよりも、はるかにコミュニケーション能力も、高いしな。
どんなに求人状況が、厳しかろうとも、わしは、これぐらいで諦めてはならぬぞ！
落胆してはならぬぞ！！
屈してはならぬぞ！！！
東日本大地震と大津波の被災者たちの、生きる困難さを想え！
おもえ！！
彼らの、彼女らの喪失感を想え！
おもえ！！
わしは、自分で自分に気合をかけたのじゃ。
(ファイトー！一発！二発！！
三発！！！ファイトーーー)
日本は、日本人は、長い長い歴史を持っておるぞーーー。
助け合い文化も、廃れておらぬぞーーー。
希望の光、太陽は、まず、極東アジアの日本🇯🇵🎌を照らしてくれるぞーーー。
終わり
いいね！ありがとうございます。
さとちゃんマンさんへ
山口県在住、女性の自立さんへ
内藤隼人さんへ
秋田ハナエさんへ
青木孝文さんへ
高瀬甚太さんへ
comfortーzoneooxさんへ
fukachinaさんへ
hiーhiーfu163さんへ
2月3日の大谷翔平さんへのtweetは、見た回数1万超え！私たちの長編小説の冒頭に、大谷翔平さんは、登場していますし、ラストにも、登場します！私も、彼の大大大ファンです。
2024年のtweetは、1万超え3回あり。8000回超え、5000回超え、4000回超えあり。Xでは、芸能ネタ、スポーツネタ、事件や犯罪や紛争や戦争ネタ、人生論ネタなどを発信しております！長編小説1回の投稿の最高回数は、380回です。ラインブログの最高回数は、669回(ラインブログとツィッターでの見た回数の合計)でした。いつか？1,000回を越えられるかなあー？
長編小説A93近未来の人類は、超やばいぞ！