2011年3月11日
東京電力福島第一原発大事故
地球温暖化は、更に進む。
世界各地の紛争や戦争などの人災とパワーアップした異常気象が、持続的に、断続的に続く！
今、人類は、危機的状況の中にいる。このままでは、この危機は、悪化して、深刻化するばかりであろうな。
希望の星は、地球の人類の(救世主)は、黒ゴジラ恐竜皇帝ティラミスか？それとも、核兵器使用で、核の冬で、もはや、手遅れか？
2011年3月20日の午後9時半
千葉県南端の東京湾と太平洋を臨む町、海辺の美しい町、館山市内にて。
XジャパンのYOSHIKIさんとTOSHIさんのふるさとは、館山市です。
YOSHKIさんは、私物のクリスタルピアノ(昨年の紅白歌合戦で使用したピアノかな？)をオークション出品されています。入札価格が、13日午後5時で、3000万5000円！
16日午後11時59分が、オークション終了予定時刻なので、まだまだ上がりますね。彼は、その収益を全額寄付します。今回の能登半島地震の被災者支援のために！！
彼は、既に1000万円を寄付しています。館山市出身のYOSHIKIさんは、地元の誇りです。偉い！偉い！！
YOSHKIさんとTOSHIさんは、館山の安房高校の同級生です。再タッグ出来ないのかなあーーー！
長編小説A81
語り手のこけるさんは、今、例のマクドナルド店内に、メイさんと共にいる。二人は、福島の原発事故の今や日本世界の原発の現状について語りあう。やや悲観的になったメイさん。こけるさんは、この重たい空気を変えようと、黒袋から黒ゴジラを取り出して、テーブルの中央に立てる。彼は、地球の人類の(救世主)となり、彼は、こけるさんの(救世主)となり、メイさんは、人類の(救世主)に？そう願うこけるさん。こけるさんは、メイさんの(救世主)になるかも？メイさんも、こけるさんの(救世主)に、既になっているなあー。
長編小説A81前回の続き
「こけるさん、
鳥類が、恐竜の子孫であることは、知ってました。こちらに引っ越してから、2、3年後だったでしょうか。
ラジオ番組の(子供電話相談リクエスト)で、恐竜学者が、そういう趣旨のことを話してました。
ええーあのカラスが、恐竜の子孫なの？
私は、その時、たいへん驚きましたよ。それまでは、恐竜と鳥類は、全く別物の生き物であると信じ込んでいましたから。
と言うよりも、
鳥類史が、中生代の恐竜時代の、
何処かで？つながるかも？なんて、
私は、ただの一度も思ったことさえありませんでした。
人間が、恐竜の存在を知ってから、まだ150年余りなのですね。
さまざまな怪獣が、クリエーターによって創造され、漫画やスクリーン上で大活躍していますが、そのモデルになった恐竜について、私の知識は、まだまだ浅いです。
こけるさん、
その本、とても興味深いです。
夏休みに貸してください。小学生には、恐竜ファン多いですから、今年の夏休み中に、複数の恐竜本を読んで、彼らの質問に、自信を持って解答できるようにしたい。
私も、こけるさんに何か恐竜深い本を、言い間違えました。興味深い本を貸しますよ」
「さすがじゃ！！
メイ先生は、学習塾のプロ講師でありますな。感心しておりますぞ。
メイさん、この本は、館山市立図書館の処分本で、無料でいただいた本です。学校の夏休み中に、もちろん、お貸ししますよ」
わしは、「恐竜は、今も生きている」本をメイさんに手渡した。
メイさんは、本を手に取って、ぱらぱらとめくりながら、しばし、視線をページ上に落としていたな。
わしは、少しぬるくなったブラックコーヒーを一口飲んでから、メイさんに、相棒の(真実)を伝えた。
黒ゴジラを館山湾の海水に浸してから、時々、暗がりの中で、相棒の両目が、赤く点滅することをな。
わしは、秘密にしていたことを、
隠していたことを、誇張せずに、
ジョーク無しで、メイさんに伝えた。
終わり
今週は、初めて、2回しか投稿しておりません。ノルマは、週3回です。
これから4時間以内に、長編小説A82を投稿します。
いいね！ありがとうございます。
けだらけさんへ
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佐藤美月さんへ
hiーhiーfu163さんへ
長編小説A81近未来の人類は、危ない！ぞ。