玉作湯神社から、八重垣神社へ。

 

島根県松江市佐草

八重垣神社

 

 

御祭神 素戔嗚命
    稲田姫命
    大己貴命
    青幡佐久佐日古命(佐草宮司祖神)

 

 

 

素戔嗚命が稲田姫命と暮らした場所とされる。

だが、彼は大国主神であり、大己貴神。

 

三輪の神、饒速日命であり、高良神に繋がる。

高良神が祇園神であり、スサノオ命。

 

その実、物部と同族である蘇我氏が祀ったのではと思われる。

 

 

 

 

 

神話の神はすべて二柱に集約されるのだ。

彼らは「筑紫の神」。

では、ここへは勧請された時に、伝承が移ったことになる。

 

 *毎回、全て説明すると膨大で書ききれないので、上の記事他、ブログマップでお確かめ下さい。

 

 

 

拝殿

 

 

素戔嗚命の妻は稲田姫命のほか、神大市姫がいる。

 

彼に数多の名があったように、複数の妻は、全て同神であり、変えられた彼女の名。

 

神話での不可解な婚姻はそれを意味している。

 

 

側にある鏡の池へ。

 

 

占い用紙に百円か十円玉をのせて浮かべ、早く沈むと良縁が近いという。

 

 

 


 

 

*****

 

移動して、宿へ。
鳥取の大山町の海辺にある「海宴坊」。

 


(車が写り込んでたので消した)

 

大山にも近く、ここはおすすめです。

登山客もよく利用するそう。

コテージで、いくつかの部屋はカラオケがあったり、露天風呂(水着いるかも)ある。
うちは急遽予約したのでそういう部屋は取れなかった。
(一人~二人用の部屋もある)

途中で買った材料でBBQ。
ホットプレートやお皿など、何もかもあります。
マヨとかの調味料はないのでお気を付けを。
前金なので、朝は早く出ると言っておくと、何時からでもチェックアウトできます。

 

 

 

ここで見た夕焼け最高でした~!

 

次の日は憧れ大山!

 

しかし!子供がいるので断念。

中腹の大神山神社まで行きました。

 

次の日に行った記事はすでにアップしてます。

 

地元の福岡県那珂川市にある「大原山神社」は、大神山神社から勧請された。

そのきっかけが、夢でのお告げ。

それを知ったので、大神山神社に行きたくなった。

 

現代でも起こった神託。

 

那珂川の神が彼であり、大神山神社の神は里帰りした形になる。

 

感動しました!

 

 

 

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