玉作湯神社から、八重垣神社へ。
島根県松江市佐草
八重垣神社
御祭神 素戔嗚命
稲田姫命
大己貴命
青幡佐久佐日古命(佐草宮司祖神)
素戔嗚命が稲田姫命と暮らした場所とされる。
だが、彼は大国主神であり、大己貴神。
三輪の神、饒速日命であり、高良神に繋がる。
高良神が祇園神であり、スサノオ命。
その実、物部と同族である蘇我氏が祀ったのではと思われる。
神話の神はすべて二柱に集約されるのだ。
彼らは「筑紫の神」。
では、ここへは勧請された時に、伝承が移ったことになる。
*毎回、全て説明すると膨大で書ききれないので、上の記事他、ブログマップでお確かめ下さい。
拝殿
素戔嗚命の妻は稲田姫命のほか、神大市姫がいる。
彼に数多の名があったように、複数の妻は、全て同神であり、変えられた彼女の名。
神話での不可解な婚姻はそれを意味している。
側にある鏡の池へ。
占い用紙に百円か十円玉をのせて浮かべ、早く沈むと良縁が近いという。
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移動して、宿へ。
鳥取の大山町の海辺にある「海宴坊」。
大山にも近く、ここはおすすめです。
登山客もよく利用するそう。
コテージで、いくつかの部屋はカラオケがあったり、露天風呂(水着いるかも)ある。
うちは急遽予約したのでそういう部屋は取れなかった。
(一人~二人用の部屋もある)
途中で買った材料でBBQ。
ホットプレートやお皿など、何もかもあります。
マヨとかの調味料はないのでお気を付けを。
前金なので、朝は早く出ると言っておくと、何時からでもチェックアウトできます。
ここで見た夕焼け最高でした~!
次の日は憧れ大山!
しかし!子供がいるので断念。
中腹の大神山神社まで行きました。
次の日に行った記事はすでにアップしてます。
↓
地元の福岡県那珂川市にある「大原山神社」は、大神山神社から勧請された。
そのきっかけが、夢でのお告げ。
それを知ったので、大神山神社に行きたくなった。
現代でも起こった神託。
那珂川の神が彼であり、大神山神社の神は里帰りした形になる。
感動しました!
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小分けなので分かりやすいかもです
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