特別 何をするとか
特別 何を話すとか
特に 会いたいとか
そんな事 ないが 予定日には
じいさん仲間 ぼつぼつと
顔を出す
今回も どうやら欠員無しらしい
どうにか 自足自立で
生き抜いた 黙っているが
お互い ホッとする
席につき チビチビと お互い
舐めていたが 全員揃い
当番じいさん 乾杯の音頭をとり
恒例による 口火を切る
お互い 何とか 元気で生きてる
ごくろうさんです 実は先日
呆け対策には 教養と教育が
きわめて大切 と耳にしました
うん? 何か変だなー と思ってたり
実は 教養とは「今日 用がある」
教育とは「今日 行く」 と
笑いながら 言い替えたんです
呆け対策には
今日は 用があるぞ
今日は 行く所があるぞ が大切で
是非 そんな気持で生きて欲しい と
うまい事 言ってくれます
今日のこの集い
何がある訳ではないけど こうして
顔見るの いいですよね さあー
楽しくやりましょう
次回も 楽しみに してます
八十年近く 生きている
身近に同年輩 生きている
スーパーへ行けば じいさん一人
カゴ持ち買い物している ぼそっと
図書館では 大きなテーブルに
新聞広げ 一人時間過ごしている
テレビで じいさん アップ映し
そうか じいさんて じいさんだな
他人目に 私も あんな姿で
映っているのか うーん
もう りっぱに じいさんなんだ
鏡に自分を映す? とんでもない!
鏡なんて 絶対見ない
床屋? とんでもない ここ十年
床屋なんて行かない
大鏡に写る 自分じいさん見るなんて
怖いよー 恐ろしいよ やめてくれー
え? ヒゲどうしてるって?
勿論 手カミソリ 電気シェーバーに
助けてもらってるよ でもね
鏡なんて見ないさ 指先タッチで
十分だよ
え? はみだした白髪どうする?
勿論 切るさ 指先でつかまえ
大バサミで バサリと
え? みっとも無い?
ふーん 他人目なんて気にしないよ
もう 好かれたいなんて ムリムリ
頭も 衣服も ヨロヨロ歩きも
みっともない 知ってるさ でも
いいんだよ これで あれもこれも
欲しいなんて思ってないよ 生きてる間
自足自喰で十分さ 最後は自分コロリさ
身近に同年輩 生きている
スーパーへ行けば じいさん一人
カゴ持ち買い物している ぼそっと
図書館では 大きなテーブルに
新聞広げ 一人時間過ごしている
テレビで じいさん アップ映し
そうか じいさんて じいさんだな
他人目に 私も あんな姿で
映っているのか うーん
もう りっぱに じいさんなんだ
鏡に自分を映す? とんでもない!
鏡なんて 絶対見ない
床屋? とんでもない ここ十年
床屋なんて行かない
大鏡に写る 自分じいさん見るなんて
怖いよー 恐ろしいよ やめてくれー
え? ヒゲどうしてるって?
勿論 手カミソリ 電気シェーバーに
助けてもらってるよ でもね
鏡なんて見ないさ 指先タッチで
十分だよ
え? はみだした白髪どうする?
勿論 切るさ 指先でつかまえ
大バサミで バサリと
え? みっとも無い?
ふーん 他人目なんて気にしないよ
もう 好かれたいなんて ムリムリ
頭も 衣服も ヨロヨロ歩きも
みっともない 知ってるさ でも
いいんだよ これで あれもこれも
欲しいなんて思ってないよ 生きてる間
自足自喰で十分さ 最後は自分コロリさ
あなたって 軽薄ね
軽薄が 服着てるって 感じだわ
前から そう思っていたけど
直らないのね もっとも
直す気もないのね
ーーーーーーーーー
うーん 参った その通り 自分の事
当然の事 自分だって感じてる でも
仕方無かったのだ 毎日毎日
単調な現場作業
今日 今月 今年は喰える でも
油まみれ 汗まみれ これで
停年迄ーーと考えたら 果して
これで良いのか 放り出さず
停年迄 やれるのか ・ やるのかーーと
頭の中は 闘っていた
日々 与えられた仕事
忠実に こなしつつ
何か 何か無いのか と
迷い続け ある目標を思いつき
仕事中は勿論 頭の中で追求し
仕事以外の全ての時間は
自分夢に費し始め 遂に
自分夢を実現化した 暫くの間
新たな仕事で喰いつなぎ 再び
新たな夢をみる 再び
新たな夢に挑戦始める 多分
理解を越える軽薄さを 次々と
重ねてゆく 手に入れた世界で
軽薄が 服着てるって 感じだわ
前から そう思っていたけど
直らないのね もっとも
直す気もないのね
ーーーーーーーーー
うーん 参った その通り 自分の事
当然の事 自分だって感じてる でも
仕方無かったのだ 毎日毎日
単調な現場作業
今日 今月 今年は喰える でも
油まみれ 汗まみれ これで
停年迄ーーと考えたら 果して
これで良いのか 放り出さず
停年迄 やれるのか ・ やるのかーーと
頭の中は 闘っていた
日々 与えられた仕事
忠実に こなしつつ
何か 何か無いのか と
迷い続け ある目標を思いつき
仕事中は勿論 頭の中で追求し
仕事以外の全ての時間は
自分夢に費し始め 遂に
自分夢を実現化した 暫くの間
新たな仕事で喰いつなぎ 再び
新たな夢をみる 再び
新たな夢に挑戦始める 多分
理解を越える軽薄さを 次々と
重ねてゆく 手に入れた世界で