御谷湯 NO1193 | ゆゆの温泉放浪記

ゆゆの温泉放浪記

温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。









入浴した順番はちょっと変更して~、今日はこちら。


だって、今日は、大相撲初場所で、


琴奨菊が初優勝したんですものくす玉パチパチ♪


日ごろ、相撲をみているわけでも、ファンでもないけれど、


歳をとったのか?


両国で、普通にお相撲さんを見かけるからか?


体型が似ていたから愛着があるのか?


東京に来てから、ちょっと相撲が気になる。


観に行ってみたいな~とも思っている。




そんな今日この頃。


日本生まれの力士としては、10年ぶりの優勝。


日本人として、純粋にうれしい。


そして、こんなにうれしいものなのかと自分でもびっくり。


琴奨菊さん、おめでとうございます。


そして、ありがとうございます。




って、だから、なんでここ、「御谷湯なん??」


m(__)m m(__)m


はい、琴奨菊さんとは全く関係ございません。


が、こちらは、近くに相撲部屋がいくつか?あるそうで、


私は、ロビーでおすもうさんに、すれ違いました。


もちろん、どなたかまでは存じ上げませんが・・・あせる


すいません、それだけですがあせるあせる








2015年にリニューアルされたというこちら。


ブロ友さんのレポを拝見して、最も気になる都内の温泉銭湯。




・綺麗

・掛け流し

・福祉目的の貸切風呂設置

・不感温度温泉がある(都内銭湯では初?4Fのみ)


などなど、銭湯レベルとしては、非常にがんばって


おられるとのことで楽しみにしていました。




各駅から、徒歩12~16分(サイトより)、またはバスとか


アクセス問題で壁があったのですが、車でも大丈夫でした。


サイトには駐車場1台となっていますが、がんばれば、3~4台は


停められそうです。


ただ、とても狭く駐車難しく、縦列で停めた場合のMAX台数です。


車のキーは受付に預けますが、私の訪問時は丁度出入り時間が


重なったため、お互い順番に車を入れ替えました。


空いているかは運次第?なので注意が必要です。


(近くにコインパーキングはあります)




玄関先には「水琴窟」があり、キラキラ?といい音が


していました。






また、2階はテナントさんでしょうか?







都内では珍しく、スープたこ焼き(多分明石焼き、玉子焼き)が


あって、かなり気になりました。


敷地内じゃ申し訳ないので、今度コインパーキングに


停めたら、行ってみたいと思っています。





東京の銭湯のスタンプ帳をしようとお願いすると、


受付のお嬢様(多分オーナーの娘さん)が、戸越銀座温泉


のスタンプを見て、


「うちと、同じデザイナーなんです」と教えて下さいました。





受付を済ませると、男女別の暖簾。


けれど、この先は、脱衣所では無くて、エレベーターのドア笑






この日は、4Fが女性、5Fが男性。これは、週ごとに


入れ替えとのこと。


浴槽は、高温、中温、低温(源泉温度)とあり、


写真の低温槽は、溢れだしがあると、浴槽内に直接


源泉が足されるシステム。







この時期は、冷たーーいけれど、絶対ムリな感じでも無く、


中温、高温もあるので、交互に楽しめる。


しかし、淵は木でほっこりし、周りのタイルがとってもおしゃれで。


この、四角いのが特にお気に入りですが、浴槽内のも、


懐かしい感じのタイルで音譜







全体の写真は、ムリだけれど、なんとか、


タイルだけは撮れないかな~とニコニコ


色は、↓こんな感じです。






そして、こちらには日替わり薬湯の露天もあって。


ブルーっぽい色をして、スースーした、メントール?


ハーブ?な感じでした。










4Fはこんな感じのスカイツリーの見え具合。







5Fの相方も露天から見える、スカイツリーの


温泉銭湯をえらく気に入っておりました↓








そして、肝心の不感温度の湯船。


見逃してしまいました~(>_<) 大バカ者あせる


でも、きっとまた行くと思います(4階の日に当たるかは分かりませんが)







いつも、待ち合わせの時間を決めないで入るうち夫婦。


夫の方が遅く出て来るのは、かなり気に入った指標。


待っていると、おすもうさんがやって来ます音譜


この日は、明日から初場所って日。がんばれーニコニコ



出て来た相方、おすもうさんたちとお風呂入れて


なんだかニコニコ。


「なんか、入るルールあるみたいだよ。連れ同士絶対


同じ湯船に入らない、別々の所に入るんだよ」って。


なるほど~~。暗黙のルールがあるのかなぁ~。




出る時は、受付にご主人がおられて、福祉風呂のお話や、


1年休業中に、都内の温泉銭湯巡りなさったお話など


伺うことが出来ました。


色んな温泉銭湯を見て回って、多分ご主人の理想の


形にされたんでしょうね、御谷湯さん。


とっても、ボジティブで、熱いご主人、とってもステキでした。






温泉タオルも、「富士山」「スカイツリー」「温泉」「おすもうさん」と


これ、外国の方にもたまらないおみやげに


なるんじゃないでしょうか。






御谷湯 東京都墨田区石原3-30-8  03-3623-1695



15:30~26:00 お休み情報はサイトで→御谷湯


  2016/1/9 お気に入り度 ★★★★