2016年の地震、そして、6月の土砂災害により、長い休業を余儀なくされ。
2019年4月、すずめの湯の日帰り復旧を遂げ、宿の復興に向け、
さらにがんばっておられます。
家を出てから、とうとう、車中、5連泊。記録はとっていないけど、
絶対最長だ~~。
毎晩、今日は、足伸ばして寝たいね~と話しつつ、
(うち、キャンカーとかじゃなくて、セダンですのよ。エコノミー症候群になりそうで、やばいですよね~)
行程上、時間、料金、空室と色んな、偶然が重なって、
6年前?の九州の時と、1日違いの日に、再宿泊することになった。
6年前は、毎日、素泊まりながら、宿に泊まっていたのに・・・
今回も、自炊で前回と同じ、1人一泊\4200で。
人吉温泉から、しばらく、距離があるので、”地獄温泉”と
ナビに入れ、高速で移動。
熊本インターで降り、渋滞にはまる。
なぜか、地獄温泉は、山奥のはずなのに、町の中へむかっていく・・
もう、着くってころに、”清風荘”って、入れたら、
ああああ~~、間違えた~~
はぁ~、たまに、泊まるとなると、これだ・・・・・
街の中に、同じ名前の温泉があったとは・・・しゅん。。。
結局着いたのは、夜21時ごろだったかなあ~?
(画像は、昔のと今回のが混在しています。)
着いたら、有名なすずめの湯が、女性専用時間で、
もうすぐ、それが終わり、混浴タイムになるとのこと。
普通なら、ふっとんで行くんでしょうけれど、
いや、ふっとんで行きました。画像のために・・・
入れ替えの時間、人がいなくなるはずで、前回撮れなかった
画像入手をねらいに。
全く、泊まっても、余計忙しい。
↑ところが、ひどいブレですが、いつのまにか、
しかも、前はいらっしゃったか覚えていませんが、
守衛さんみたいな方が、入り口におられ、、、
でも、冷静にこれを読んだら、誰もいなかったら、写真撮りたいと
交渉するべきでした。
↑これは、前回の、すずめの湯の前の、内湯ですが、
肝心なすずめの湯は、撮れなかったのでした。
でも、前に来た時は、いついっても、混んでいて、落ち着かず
あまり良い印象じゃなかったんです。
でも、今回は、写真はあきらめたけれど、
混浴になる前、数分間、私、すずめの湯、
独占させていただきました・・・
守衛さんの前で、ず~~~っと待ってらした男性、
自分が1番と思ってたはずでしたでしょうに、私を見て
ピタッってとまっていました。
そりゃそうですよね。ごめんなさい。
そのあとも、2時間以上ここにいましたが、そんなに、混まなくて
じっくり堪能できました。
前回は、★4つでしたが、今回は別格登場です。
やっぱり、すごいです、すずめの湯
足元湧出(上からの投入なし)+混浴+泥湯
久々に、ここのすばらしい湯を感じながら、楽しく混浴できました。
良い温泉には、お客さんも、温泉を愛する、良いお客さんが
集まるんですよね。
清風荘さんは、他にも、3箇所のお風呂があり、それぞれが
離れているので、いちいち着替えが必要です。
でも、源泉も違うので、今回はやめましたが、色々
入ってみたくなります。
その後、2006年のすずめの湯の一部の画像が出てきました。
なんだ、撮れてたんだ(全体ではないですが)
阿蘇郡南阿蘇村河陽2327 0967-67-0005
2012/5/2 お気に入り度 ★×10