地獄温泉 清風荘 NO197 ※青風荘に変わりました | ゆゆの温泉放浪記

ゆゆの温泉放浪記

温泉の記事は古く、現況と異なっていることがあります。すでに閉館、逆に復活されていても失礼ながら追えておりません。よろしければ、それぞれの記事コメントで、見つけた時に教えて頂けると大変ありがたいです。



ゆゆの温泉放浪記
 

2016年の地震、そして、6月の土砂災害により、長い休業を余儀なくされ。

2019年4月、すずめの湯の日帰り復旧を遂げ、宿の復興に向け、

さらにがんばっておられます。

 

 

家を出てから、とうとう、車中、5連泊。記録はとっていないけど、

 

絶対最長だ~~。

 

毎晩、今日は、足伸ばして寝たいね~と話しつつ、

 

(うち、キャンカーとかじゃなくて、セダンですのよ。エコノミー症候群になりそうで、やばいですよね~)

 

行程上、時間、料金、空室と色んな、偶然が重なって、

 

6年前?の九州の時と、1日違いの日に、再宿泊することになった。

 

6年前は、毎日、素泊まりながら、宿に泊まっていたのに・・・

 

 

 

今回も、自炊で前回と同じ、1人一泊\4200で。

 

人吉温泉から、しばらく、距離があるので、”地獄温泉”と

 

ナビに入れ、高速で移動。

 

熊本インターで降り、渋滞にはまる。

 

なぜか、地獄温泉は、山奥のはずなのに、町の中へむかっていく・・

 

もう、着くってころに、”清風荘”って、入れたら、

 

ああああ~~、間違えた~~

 

はぁ~、たまに、泊まるとなると、これだ・・・・・なみだ

 

 

街の中に、同じ名前の温泉があったとは・・・しゅん。。。

 

 

 

結局着いたのは、夜21時ごろだったかなあ~?

 


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(画像は、昔のと今回のが混在しています。)

 

着いたら、有名なすずめの湯が、女性専用時間で、

 

もうすぐ、それが終わり、混浴タイムになるとのこと。

 

普通なら、ふっとんで行くんでしょうけれど、

 

いや、ふっとんで行きました。画像のために・・・

 

入れ替えの時間、人がいなくなるはずで、前回撮れなかった

 

画像入手をねらいに。

 

全く、泊まっても、余計忙しい。

 

 


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↑ところが、ひどいブレですが、いつのまにか、ガックリ・・・ガックリ・・・ガーン

 

しかも、前はいらっしゃったか覚えていませんが、

 

守衛さんみたいな方が、入り口におられ、、、

 

でも、冷静にこれを読んだら、誰もいなかったら、写真撮りたいと

 

交渉するべきでした。

 


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↑これは、前回の、すずめの湯の前の、内湯ですが、

 

肝心なすずめの湯は、撮れなかったのでした。

 

 

でも、前に来た時は、いついっても、混んでいて、落ち着かず

 

あまり良い印象じゃなかったんです。

 

でも、今回は、写真はあきらめたけれど、

 

混浴になる前、数分間、私、すずめの湯、

 

独占させていただきました・・・

 

守衛さんの前で、ず~~~っと待ってらした男性、

 

自分が1番と思ってたはずでしたでしょうに、私を見て

 

ピタッってとまっていました。

 

そりゃそうですよね。ごめんなさい。

 

そのあとも、2時間以上ここにいましたが、そんなに、混まなくて

 

じっくり堪能できました。

 

前回は、★4つでしたが、今回は別格登場です。

 

やっぱり、すごいです、すずめの湯

 

 

 

足元湧出(上からの投入なし)+混浴+泥湯

 

 

 

久々に、ここのすばらしい湯を感じながら、楽しく混浴できました。

 

良い温泉には、お客さんも、温泉を愛する、良いお客さんが

 

集まるんですよね。

 

 

 


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清風荘さんは、他にも、3箇所のお風呂があり、それぞれが

 

 

離れているので、いちいち着替えが必要です。

 

 

でも、源泉も違うので、今回はやめましたが、色々

 

 

入ってみたくなります。

 

 

 

 

 

その後、2006年のすずめの湯の一部の画像が出てきました。

 

 

 

 

  なんだ、撮れてたんだ(全体ではないですが)

 

 
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  阿蘇郡南阿蘇村河陽2327   0967-67-0005

 

      清風荘HP

 

 

   2012/5/2 お気に入り度 ★×10