海洋戦隊 オーシャンジャー10 (18) | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

オーシャンジャーは ハンドガンでイカ怪人を撃つ。

イカニモ
「ぜんぜん痛くない。 」

青鮫
「さずが深海生物。
      ツラの皮が厚い。」

桃香
「ちょっと!
     私に当たったらどーするのよ。
       あちらのピンクと扱いが違いすぎ。」

黒久
「そう?」

白井(美人バージョン)は背中パックリのドレスでステージに近寄る。
「ちょっと聞いて。
     作戦を思いついたの。 」

スイハンレッド
「う、美しい。」

白井の周りに円陣を組むオーシャンジャー男子。

イカニモ
「なんだ?
     聞こえないな。」
耳(エンペラ)を前に押してみる。

白井
「スイハンジャーも集まって下さる。」

スイハンレッド
「は、はい。喜んで。」

白井
「ゴニョゴニョゴニョゴニョ、そんで、カクカクシカジカ」

一同
「OK」

オーシャンジャーは
明石(レッド)
青鮫(ブルー)
黄貝(イエロー)
黒久(ブラック)

そして、
スイハンジャーは
赤飯(レッド)
サフラン(イエロー)
黒米(ブラック)
もう1人は
酒元 こうじ というホワイトがいる。

そこで、青鮫は望月のボディーガード。

そこにオーシャンパール
に変身した、白井が入る。

白井
「オーシャンチェンジ、
     オーシャンパール 。」

パールホワイトのパワースーツ。
桃香と違いナイスバデェなのだ。

スイハンレッド
「仲間なの。
     うらやましい。」