海洋戦隊 オーシャンジャー 8 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

博士
「今から倒しに行くから待ってろよ!」

とは言っているが
博士自身がこの女海賊のファンである。

これは隊員も知っている。

ここから博士の情報収集が始まり、
ストーカーの目付きで
一般人のFacebookやブログなどで
デカパインの目撃情報を集める。

博士「いたぞ!横浜だ!」

明石「よし、オーシャンジャーgo!」

隊員「ラァジャー」

エレベーターに乗り込む。

海中エレベーターは海底基地と
海上の無人島を繋いでいる。

無人島の内部のホールでエレベーターを降りる。
ホールに停めてある水陸両用バスに乗る。

トンネルで加速し外に出ると
そのまま一気に海上へ飛び出す。

大きな波しぶきを立てて水陸両用バスは海上を進んで行く。
(模型で)

博士は運転手
「いざ!横浜中華街。」