海洋戦隊 オーシャンジャー 7 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

≪ビィーッ、ビィーッ≫

博士
「おっ!
敵が現れたようだ。
寝起きの悪い桃香の目覚ましアラームでなければサイレンだ!」

桃香
「サイレンです。
私のアラーム音はゴジラの吠える声ですから?」

黒久
「あのゴジラでも
桃香をなかなか起こせないとは」

青鮫
「僕、隣の部屋なんで迷惑です。」

博士
「あぁ、最悪な目覚めだろうな。」

作戦室へ移動…



モニターには

敵のボスが映しだされていた。

オーシャンジャー初めての方は
どんなボスを想像するだろうか?

オーシャンジャーの宿敵は
女海賊である。

ボスは、
黒いボンテージにこぼれんばかりの巨乳

パイキング

なぜクイーンではなく キング なのか?

バイキングにかけたシャレなのだ。

そして右腕
赤いボンテージにたわわな巨乳

デカパイン

ンが付いただけ。

そして恐るべき
全身黒タイツの兵隊

黒タイツ兵

なんと全員が女性!

打撃はおろかタッチさえためらう
最強軍隊である。