海洋戦隊 オーシャンジャー 3 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

明石
「怒るなよー。
いいアイディアじゃないか、これを買い続ければポセイドソが完成すりゅんだろほ?」
後半笑いをこらえている。

黄貝
「そーだよ。💢」

黒久
「おい、これって
新しい武器じゃないか!」
設計図の一部を指す

桃香
「ツーマツソガソ」

明石「つーまつそがそ」

青鮫
「何でしょうか?
プラズマイオン砲とか想像しちゃいますね。」

博士
「君たち。
冷静に考えてみな
ポセイドンがポセイドソになった訳は?」


桃香
「ってことは?これ」


黒久
「シー、マシ、ン、ガン。
シーマシンガンだ!」

黄貝君はメカの天才であるが
字の方がへたくそで
シがツ
リかンやソにしか読めないのです。

ポセイドンを発表したときも
ポセイドソと呼ばれてそのまま命名されちゃいました。

そこで黄貝は設計図の字の訂正をしていたのです。

明石
「シーマシンガンか。
強そうな武器だ。」