仮面トラッカー2 16 | クーカーの 笑説

クーカーの 笑説

コメディ小説を書いてます。

小説ほど難しくなく
コントほど面白くない
クーカーの笑説
1ページ1分くらいです。
サクサクと読んでくださいませ。

戦車を載せたトレーラーに続き、ボスの一番星号も発進。
サービスエリアを出て行った。

猛は自衛隊員に駆け寄る。

「あなたの忠告を聞いていれば、こんなことには…」隊員

「とにかく、このロープをほどかないと!」猛

「あの車にワイヤーカッターがある」隊員

駐車場を見ると、トレーラーと同行したジープがある。

ワイヤーカッターを取り、隊員の1人を自由にした。

隊員はワイヤーカッターで他の隊員を解放する。

猛は、乗ってきた軽トラに走る。


小さい荷物はレッドベレーにオマカセ

と書かれたドアを開け、運転席へ。

ベルトを締め、赤いベレー帽をかぶる。

「とにかく追いかける。
星君と約束したんだ。
ゴーレムを倒すと。」


軽トラ発進。