選手への誹謗中傷に対してきちんと対応できる組織と放置する組織/AERA表紙キター!
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日本陸連が、関係者への誹謗中傷に対して声明を出しました
日本陸連が選手、関係者への誹謗中傷に対し声明「法的措置も辞さない」一部メディアにも「大変遺憾」https://t.co/0m98AWek7m
— スポーツニッポン新聞社(スポニチ)【公式】 (@sponichiannex) 2024年8月15日
全く持って、まともな対応ですね。
これが、組織として所属する選手を守るという、極々当たり前の行動なんですよ
一歩踏み込んでメディアに対してってのが、とても好感が持てますよね
それに引き換え…
組織自体が、率先して誹謗中傷の片棒を担ぐようなことしている競技は他にありますか
世界に通用する、いや、それ以上に世界を制する可能性のある選手が自国に現れたのに、派閥外というだけで、どれほどの陰湿なイジメをしてきたのか
まぁ、彼がカナダに拠点を移したことで、潰すための直接的な嫌がらせは出来なくなりましたけどね
ましてや、技術的に雲泥の差なのにも関わらず、あたかも同格か上かみたいな印象操作をした、明らかに組織に加担したメディアもありましたっけね
あまりに度を越した誹謗中傷をするアンチたちから、本来なら守る立場の組織が、一部メディアと結託して…寵愛選手を売り込むために躍起になっていたんですから、あまりに悪質じゃないですか
彼が、10年以上もずっと…って、初めて心の内をうち明けた時、言い換えれば、10代からずっと…ってことなのを、組織はどう受け止めたんですかね
ずっと、こんな嫌がらせを受けながらも、フィギュアスケートというマイナースポーツを、自身の実力と圧倒的なスター性で、世間一般に浸透させ、世界的知名度を上げたんですよ、彼は
内情を知らない他組織からは、一時羨ましがられた時期もありましたけど、今や、胡座すらかけない状況に落ちぶれてしまって、これって、自業自得なんですけどね
パリオリンピックで成績不振に終わった競技は、その競技の組織自体に問題がある的な話が漏れ聞こえてくると、せっかく世界と肩を並べるだけの実力がありながらも、その力を発揮できなかったわけで、実にやるせない気持ちになりますよね
果たして、フィギュア界はどうなんでしょう
何せ、組織のお気に入りか否かで、あからさまに点数調整される競技ですから
今の競技フィギュア界で、彼のように組織から嫌がらせ的な点数調整をされている選手は、偉大な先輩をリスペクトしている選手ですよね
その選手は、昨シーズンから、見違えるほどスケーティングも表現も上手くなっています
果たして、今シーズンはきちんと評価されるのでしょうか?
もし、何も変わらなければ、組織の体質はこれからも変わらないということ。
万が一選手が誹謗中傷されても、守ってくれるわけではないということ。
そんな組織が、その競技をだめにしていくんでしょうねやれやれ…
AERAの表紙第2弾キター
【8月17日発売 #AERA 】#羽生結弦 さんが表紙に登場!
— AERA (@AERAnetjp) 2024年8月15日
第1弾の光に包まれたさわやかな表情の表紙とはがらりと様相を変え、第2弾では、モノクロの世界で妖艶な表情をたたえながら、自由に舞う姿をとらえました。 pic.twitter.com/u1JwFf1Gwq
振り幅〜
完全に振り切っちゃってます〜
インスタにも
羽生結弦さんがAERAの表紙に2号連続登場 「モノクロの世界で踊る姿」を蜷川実花が撮影 “誰も見たことがない表現”... https://t.co/lQrgN7NfEp pic.twitter.com/MU6kUwEJ7t
— PR TIMESエンタメ (@PRTIMES_ETM) 2024年8月15日
羽生結弦×蜷川実花
「2人のアーティストが作り上げる“誰も見たことのない表現”を目撃してください」
だって〜
必ず目撃させていただきます