【楽天ブックス限定先着特典】羽生結弦 「notte stellata」【Blu-ray】(オリジナルポストカード) [ 羽生結弦 ]
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NNNドキュメント『職業:羽生結弦の矜持』を、改めてじっくり見てみました
インタビューの中で、
「僕にしか出来ないことをする」
「アスリートであり、アーティストであって、エンターテイメントでもある」
と、言っていた羽生くん
この3つが化学反応を起こしたものが、アイスストーリーなのか
さらに、まだ見ぬ壮大なスケールの構想があるのか
想像するだけでワクワクしますよね
スポーツでありながら、曲を使って演技をする独特の競技でもあるフィギュアスケート⛸️
曲の解釈なんて項目があったなぁなんて、もはや懐かしささえ感じてしまう今日この頃ですが、
自身が演じる全ての曲に対して、一音一音に意味を持たせ、纏い、表現していく羽生結弦のフィギュアスケートは、もはや全く違うジャンルとして確立しようとしています
かつて、
平昌五輪後の日本記者クラブでの会見で、
『自分自身を貫く』
と、色紙に認めた羽生くん
〝自分自身を貫くことで後悔はしない〟と言っていましたね
プロフィギュアスケート界の固定概念に囚われることなく、自らが表現したいフィギュアスケート、魅せたいフィギュアスケートを追求し、実現していくことは、まさに今、自分自身を貫いている最中なのかなと感じます
〝アイスストーリー〟という、全く新しいジャンルを構築するにあたって、必要な体力をつけるための過酷なトレーニングにしても、エンタメ要素を取り入れる為に、その分野の方たちと繋がることにしても、〝素材〟として、自分を客観視する撮影に挑むことにしても、今とこれからの自分自身を、信念を貫いていくのに必要なものなのです
それだけ、
羽生結弦が目指している、羽生結弦にしか出来ないフィギュアスケートは、壮大で、いろんな可能性を秘めているのだと思います
※貝塚さん
あれだけ、自らを追い込んで追い込んで、産みの苦しみを経たからこそ、観る者の心に響くのだと思うのです
だからこそ、
その、羽生結弦の生み出す一瞬一瞬を、目に焼きつけなけばなりません
いつ壊れてもわからないギリギリの中で、そのいつが突然やってくるかもしれないからです
後悔しないように、こちらも、自分自身を貫かなくては…ですよね
自分自身を貫くって、大変だし、しんどいし、ストレス溜まるけれど、絶対に後悔しないものね
今、羽生くんは、
『羽生結弦を貫く』
覚悟のもとに、職業:羽生結弦を全うしようとしています
その覚悟と生き様を目の当たりにして、こちらも、羽生くんを応援するに相応しい、芯の通った生き方をしなくちゃねって思います
推しの人間性が素晴らしいと、こちらの心も潤うわ〜