「謝礼」と「財布」 お金の話 | そら、空 HARI MAN

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RE ふたたび LAX  ゆるんで 、 HARI 聖なる MAN 人間へ 


  

2021.5.29㈯ 鎌倉でワークショップをやります。

からだのここち、いのちのここちを目覚めさせるワークショップです。

詳細は下記のシェア記事よりご覧ください。

参加申し込みはharimanyoga☆ezweb.ne.jp(☆を@に変えて)まで
定員10名お早めにどうぞ

経験、運動神経、体力、不問です。どなたでもどうぞ(^O^)

 

 

 

 

 

写真は先日訪れた東京あきる野市。本文とは関係ありません。

見事な桜と桃の木の奥でシイタケを売る地元の方。


どんこ。見事に肉厚。
冬と春のはざまで「そろそろ体を伸ばそうかな、いやもっと温かくなってからかな

 とシイタケが逡巡するこの季節は、エネルギーが凝縮され肉厚になるのよ」

と教えていただきました。

しかし、地元の人たちはみんな顔や肌が生き生きつやつや✾

見事な香り🍄

 

なんとも美しいこれらの桃の木は、

一枚目の写真、椎茸のおばさんが中心になって植えられてそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

唐突ですが、「お金」にまつわる話二つ。


以前、ある地方のリトリートワークショップに講師の一人として依頼招待されました。
主催の方は知り合いで、「大した講師料は払えないと思うけれど、それでも来てもらえる?」「潤沢な予算はないので」と聞かされていました。
私の宿泊費は主催者持ちで、他の講師のワークショップ参加料は無料ということなので、
自分の講師料は参加者人数×○○○○円でよいですと伝えてました。


ハリマンヨガワークショップは主婦の多かった参加者にとても好評でした。
合宿が終わり、帰る際に「ハリマンさんのWS、とても好評でした。ありがとうございます。少ししか払えないでごめんなさい。今度依頼するときにはもっと払えるようにします(^^)/」と
講師料の入った封筒を手渡されました。
開けてみると、予定の倍の金額が入っていました。
「予算がない」「少ししか講師料払えないけど」と何度か聞いていたので、「いや、半分の額でいいです」と返そうとすると、いやもらってくださいと言われましたが、結局半額お返ししました。

で、帰京して相方さんにワークショップが好評だったことを伝え、主催者さんの話をした後、
「前もって謝礼は少ししか払えないといってたけど、とても好評だったありがとうって倍の謝礼を払おうとしたので、半分返したよ」
というと、相方さまは言いました
「それはだめだよ。返しちゃダメなの。あなたのWSを参加したみんなが喜んでくれたんでしょ。それは主催の人にもとっても嬉しいし、自信になるの。
予算ないって思ってたけどこれだけハリマンさんに支払うことができた、みんなに喜んでもらうことができた、嬉しいって。私頑張った、やればできるじゃんっ、次回はもっと頑張ろうってて励みになるの。
・・・返したら、その気持薄れるよ。せっかくの喜びや自信・達成感が「お金たくさん使わずに済んだ」っていう次元に落ちちゃうよ」と。

ハッとさせられました。


今年に入って私は財布を買い換えました。
私にとっては奮発した額。
相方さまは私に言いました。
「財布って、みんなに豊かさを振りまくエネルギーの器なんだよ。
少し値が高くても、自分の気に入った財布がいいよ。
財布は神器だよ。その中に入っているのは人を幸せにする豊かさだよ」って。

以上(^O^)

 

 

 

 

 

 

 

 

~ハリマンヨガのご案内~

いつでもご参加ください

ハリマンヨガはHRAI-MAN YOGAと書きます
HARI とは サンスクリット語で HOLLY の意味です

HARI-MAN
聖なる人間

 

 

ハリマンヨガの2本の柱

からだをゆるめて、ほどいて、埒(らち)のない出発点に還ること 。

日常が楽になります。

 

自分の、人間のいのちのスケールを知ること、体感すること 。

日常がゆたかになります。

 

この二つ 。

 

ハリマンヨガのモットー

「頭は捨てる。シンプルにほんとうにやってみる」。

 

 

 

ハリマンヨガホームページ