宇宙 という いのち  | そら、空 HARI MAN

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RE ふたたび LAX  ゆるんで 、 HARI 聖なる MAN 人間へ 


  

  

 

意識はいつも丹田にある

 

肚が座っています

 

頭は空っぽ

 

空っぽという 宇宙(叡智)です

 

 

 

 

 

頭は空っぽ 心も空っぽ

 

からだは「空だ」

 

その「空」に

 

「ち」から 漲り 

 

いのちそのもの

 

宇宙そのもの

 

 

 

 

「ち」とは「いのち」の「ち」。

「ちから」とは 自分を空っぽにしたときに、

いのちの「ち」からやってくる、

溢れ、湧きあがってくる大きな大きないのちそのもの、宇宙そのもののこと。

 

「ちから」は「我(が)」から湧いてくるのではなく、いのちそのもの(「ち」)からやって来る。

だから 「力」は、「ち」から 。 

「我をとれば人は神さま、いのちさま。天然自然の宇宙さま」。 

 

 

いのちとは宇宙そのもの 。

宇宙とはいのちそのもの 。

宇宙という変化自在、つねに新たに生まれ変わっているいのち。

宇宙開闢、いのち開闢以来の森羅万象といういのちの綾。

宇宙という有機体。

 

 

自分で名付けて生み出した「名病み」と、それを治してもらおうと他人に頼る「治してください!」の世界。

「私は弱いの、ダメな人なの」「あいつが変わんなきゃこの状況は変わりっこない」「まだまだ足りない。明日のため、そのまた明日のために我張る!」。

『我(が)』の世界。

そんなぐるぐる回る閉じた世界を圧倒する、純粋ないのちの力。

 

 

 

 

とはいてっも、体も心もある三次元では、身体や心のケアは必要、リセットの大切。

そこから始めないと、いつまでたってもぐるぐる回りの埒が開かない。

「我」がほどかれない。

「我」の意識は緊張しぃで心配性。

だから、

肩の荷下ろして

胸のつかえを吐き出して

背中に背負ったものを脱ぎ捨てて

ときには頑張り屋さんの腰も抜かせてあげて

足にまとわりついているものふりはらって

右手に握ったものは大空にほおり投げ

左の拳は宙に掲げて拳をひらいて花を咲かせて・・・

身軽になって、空っぽになって・・・ああ、らくちんらくちん🌸

 

肚に溜まった感情とエネルギーの宿便燃やして昇華して、

息を吐いて、喜怒哀楽の「生き」をときはなって、

『 胸 = 息の根(生きの根) 』をひらいてとおしたら

ゼロになって、空になって ほんとうの、ごくじょうのやわらかいあなたのいのちにあえばいい、かんじればいい、きづけばいい。

ああ、息安らかで 生きやすい🌸

 

 

「そっか、そうか。そうだったんだぁ。それを体験してみたかったんだね。そっかそうか。よかったねぇ、たくさん体験出来て(^^)。 満足したら、 お家に帰ろうか!(^^)」

 

 

 

 

 

ってことでの、スケール大きないのちに生きることができますように、心身魂の弾力を取り戻せますようにとの、今回のワークショップでした。

 

 

 

 

参加してくださった方から、感想を頂戴しましたのでご紹介させていただきます。

参加された皆さん、ありがとうございました🌸

 

今日も豊かな時間となりました、
ありがとうございます(°▽°)

先生の言葉お借りすると
いのちといのちのやりとり・交流。

途中からあまりアタマ働かなくなって、
考えごとや小手先のアレコレどーでも良くなった。
スケール全然違う。

大野一雄さんやTHE BLUE HEARTS、
溢れるいのちかんじます。

 

 

 

 

たくさん笑って、怒って、泣いて、、、

たなそえた  氣がとてもここちよくて、
そのうち、参加者全員の氣が 、 ひとつ  になって、
会場全体が、『ひとつのいのち』 になったとき、、、なんとも言えない感動でした。

最初は哀しみの涙だったはずが、、、
そのうち、奥のほうから、感謝の気持ちが沸き上がってきて、、、

ひとは皆、宇宙というとてつもなく大きなスケールの中で存在している事に気付かされ、感動でまた涙がとまりませんでした。

ひと  ひとり  の  存在がいかに大きいか、気付かされたワークとなりました。

数日前から発症していた鼻詰まりも、ワーク中に氣の力で何処かに吹き飛んだのか、、、
最後には、凄くスッキリしていました。

感謝、感謝です。