午後3時。
がっつりチャーラーを食す。
唐揚に餃子も食べちゃう。

太るわけだ!
アラカン女子の食べる量ではない。

大食いでぽっちゃりの夫と、28歳になる色々動いてくれる男子と一緒だとつられて、つい。
って、人のせいにしてはいけないね。

さすがにビールは小さいコップで一杯しか飲めなかった。


昨日も爽やかな一日だった。

これから本格的に夫の仕事関係で忙しくなる。
しっかり食べて、頑張らなくちゃ。
アラカンは疲れる〜なんて言っていられないのだ。

夜は20代半ばの若者男女3人と過ごした。
アラカンの我々と付きあってくれるだけあって、音楽の趣味も勿論新しいものも聴くけど、親の影響から古いものにも詳しい。

例えばスピッツのロビンソンを聴きながら(私にとってはこれすら新しい感覚だが笑)、これはイントロのリフがどうのこうのって盛り上がる。

思えば、これも30年近く前の曲なんだね。
ちょうどこの若者たちの年頃だった私。感慨深い。

こっちは親の影響で知ってる曲といえば、軍歌だったりするからね。

ここは御国を何百里〜

なんて酔うと父は歌ってた。


しかし若者はいいね。
みな私より、ずっとしっかりしてるけど、やはりまだ純な心を感じる。
肌と同じように精神も透きとおっている。


若者は大事にしなくちゃいけない。

若者たちが無駄に死ななければいけない戦争の愚かさをつくづく思う。


仕事も恋も趣味も思う存分、楽しみ悩み、若さを満喫できる。
世界中の若者が、そうであって欲しい。