東京・江戸川区のパンとおやつのおいしい教室「15-Kitchen」のYUMIZOです。
調理道具・調理家電オタクなYUMIZOの便利アイテム紹介シリーズ。
今日は、パン作りで、
・ベンチタイム中
・発酵時のオーブンの予熱待ち中
に、あると便利な箱と、その使い方のご紹介を2回にわたってお伝えします。
まずは概要を紹介した動画を作ってみましたのでどーぞ!
↑撮ったそのままの動画を見た息子が「フェードイン/アウトとかかした方がいい」「サムネ画像つけなよ」などとと編集処理してくれました。
前編ではベンチタイム時の話を中心にお話しします。
パン作りで、捏ねて、一次発酵した後、生地を実際に作るパンの数に分割して、丸めます。
その後、5分~15分、生地を休ませる時間をとることがあります。
「休ませる」とか
「ベンチタイム」とか
そんな言い方をしますね。
ベンチタイムを設けることで、生地の状態が緩んで、その後の成形作業で生地を伸ばしやすくなるのです。
そのベンチタイム中、生地が乾燥しないように「何か」をかぶせるのが一般的かと思います。
何をかぶせていますか?
一次発酵の時に生地を入れていた
ボウル?
プラ容器?
布巾?
キャンバス地?
ビニール袋?
レシピによって、やり方はいろいろあるでしょう。
たくさんのパンを作っている時なと、分割した個数が多い時に私が便利に使っているものをご紹介しよう、というのが今回のテーマ。
ベンチタイムの時にかぶせる便利なジャンボ箱
私が使っているのは、大きなサイズのプラ箱。
・・・と言ってもいろいろ試したのでいろいろな大きさがあるんですが。
↑比較のためにA4用紙といっしょに撮ってみました。
なぜ、こんなにいろいろ試したかというと、後編の、「発酵にこの箱を使う」という話にかかわってくるのですが、オーブンの天板サイズとの兼ね合いで。
一つ一つの箱の紹介は下の方に書きますね。
もともと、HappyCookingのパンコースを受講していた時に、そちらのやり方では、ベンチタイムに布巾を敷いた番重の中で休ませるという手順になっていました。
番重ってなに?? (ばんじゅう、と読みます)
パン工場や和菓子屋さんの厨房で使われているこういう箱ね↓
ジャンボ箱の使い方 【ベンチタイム編】
この箱、ベンチタイムに使う他に、簡易的に発酵にも使うんですが、まずはベンチタイム中の使い方。(発酵の話は後編で語ります)
逆さにして使います。
容器に生地を入れてもいいのですが、取り出しやすさを考えて、蓋に生地を置いた方がいいと思います。
蓋に、毛羽立ちの少ない布巾(ドビー織など)を敷きます。
キャンバス地でもいいかもしれないのですが、「程よく水分を取りつつ、取りすぎない」のが布巾のようです。
直置きだと貼り付いて取りづらかったりするので。
繰り返し使えるタイプのオーブンシートを敷くのもいいかも。
※繰り返し使えるオーブンシートの話は過去記事をチェック!ね
そこに、分割した生地を置きます。
(※写真では生地代わりにピンク縁の布巾を丸めて置いています)
はい、タイマーセット、ベンチタイムね。
あ、捏ね台の上に生地を置いてこの容器をかぶせるだけでもいいんです。
でも、蓋に生地を置いて、本体をかぶせたら、この容器ごと、別の場所に移動させることができるので、ベンチタイム中に、作業台を別のことに使えます。
成形で使う具を準備したり・・・・サイドメニューを切ったり???
いろいろ、やることあるでしょ!
便利でしょ!
動画の中で案内していますが、天板に置いて本体をかぶせる、スリップピール板に置いて本体をかぶせるという使い方もアリです。
アリですが、蓋と本体なら当然、サイズピッタリでずれることもないので、この組み合わせが一番かと。
(天板にかぶせるのは後編の「発酵に使う」話で出てきます)
↓下の商品紹介の中でも「天板にかぶせる」話が出てきますが、次回記事と合わせて参考にしてくださいね!
ジャンボ箱のアイテム紹介
では、おすすめのジャンボ箱の種類(サイズ)や、入手方法などをお伝えしていきましょう。
いろいろなサイズがあるので、おうちの環境にちょうどいいものを探してみてくださいね!
●ダイソー 400円商品の「5リットル プラ箱」
100円ショップ「ザ・ダイソー」の、100円じゃない、400円商品です。
5リットルサイズの箱です。
蓋がA4ぐらいの大きさで、中はB5用紙が平らに入るくらいのサイズ感。
これは外部レッスンの時などに、「保冷レジかごバッグ」にもちょうどすっぽり入るサイズなのが気に入っています。ケーキレッスンのお持ち帰りにもちょうどいい感じ。
↓こういう中にアルミを貼ったエコバッグね。
そして、
アルミ標準バット3号がすっぽり入るサイズ
アルミ標準バット3号がすっぽり入るサイズ
ちなみに、オーヤマくんの天板の上にかぶせるのにもちょうどいいサイズです。
(オーヤマくん:アイリスオーヤマの小型コンベクションオーブン)
次の品の話をする前に、ちょっと天板の話を。
パンをたくさん焼く型は大型のオーブンを使っている方も多いと思います。
国内メーカーのオーブンでは
・東芝 石窯ドーム
・Panasonic Bistro
・日立 ヘルシーシェフ
が、おおよそ、同じぐらいの大きさの40×30前後・・・なんですが、微妙に各社、数センチ違うんですよね。
互換性はない。
日立は持っていないので、石窯ドームとビストロで比べてみました。
石窯の方がちょっと長辺が長い。
そんな関係で、「天板にかぶせる」用途に使う関係上、次の2つの品のどっちがいいかは、お持ちのオーブンに合わせてどちらか用意すればいいと思います。
●ダイソー 500円商品の「8リットル プラ箱」
最初に載せた400円商品、コンパクトでいいのですが、たくさんパンを作っているとちょっとサイズが足りなかったり、天板をすっぽり覆いたくなったり・・・ということで、大きいサイズを用意してみました。
同じく100円ショップ「ザ・ダイソー」の500円商品、8リットルプラ箱です。
サイズ感的には蓋がB4サイズぐらい。A4横長用紙が曲がらずに容器に入るサイズです。
上で紹介したアルミバットより一回り大きい「アルミ標準バット2号」にかぶせるとちょうどいい大きさ。
天板は。。。。。石窯ならちょうど。
しかし・・・ビストロだとふちが落ちてしまう。
使えなくはないけど、ビストロ天板とはあまり相性よくないです。
ここまで、ダイソーで入手できる容器を紹介しました。
ちなみに400円箱と500円箱は入れ子で収納できます。
使わないときは型類を片付ける箱にしておくのもいいかもしれませんね。
●岩崎工業 ジャンボキーパーB-388N(サイズLL)
「ビストロ天板にかぶせたい」という目的で買ってみたのがこちら。
「ビストロ天板にかぶせたい」という目的で買ってみたのがこちら。
岩崎工業のジャンボキーパー B-388N (サイズ LL)。
14.5リットル。
ダイソーと比べると高いですね💦
かなり大きいです。
ちなみに、落として端がかけてしまいました。
ダイソーの容器に比べると・・・衝撃に弱い素材のようです。
これならビストロ天板にちょうど良く乗っかります。
こんな大きな箱、置き場所ないよ??
500円箱、400円箱は入れ子で片づけられます。
そして、文中でも書きましたが、焼き上がって粗熱が取れたパンを乾燥させずに保管しておくにも大活躍ですよ。
あると重宝。
私はレンジラックの上の上の高い所、デッドスペースに乗せています。
後編は、このジャンボ箱を、簡易的に仕上げ発酵させる場所として使う方法をご紹介したいと思います。
オーブン1台で、発酵させて、取り出して焼く場合、オーブンを予熱させるためにいったん、庫内から生地を取り出さなければならないですよね?
そんな時に、この箱を使って・・・・・・・・・
というお話です。
「天板にかぶせる」ってさんざん書いたので想像はつくと思いますが。
発酵器的に使うための温度キープ技もいろいろ紹介しますので、続きをお楽しみに!
後編↓↓
【おまけ】
アルミ標準バットってなに?
アカオアルミなど、アルミメーカーが出しているシンプルなバットの規格。
オプションで網やふたもある。
料理の下ごしらえや揚げ物、焼きあがったパンやケーキの置き場として、ロールケーキの型としてなど色々使えます。
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