死や命について
冷めた感情は危険
生まれ変わるという事は
まだ学べてないって事
赤ちゃんって1番良いタイミングを計らって
誕生日を自分で決めて産まれてくるそうで
自分も33番を選んで生まれてきた
とは言うても陣痛促進剤使ったらしい
いやほぼ強制やん
で、そもそも陣痛は
赤ちゃんからホルモンを起こさな始まらんから
なかなか産まれてけぇへん子には
お腹の中が落ち着く理由の1つとして
まだ世の中で生きていく準備や覚悟が
整ってないんかなとか思ってみたり
どこの国で
どんな時代の時に
どの季節で
どういう親を
365日の中から自分で選んできたか
っていう素敵なストーリーの裏側には
子は親を選べない
の言葉があるように
色々なニュースを見てる限り頷ける部分がある
望まない妊娠
流産、死産
虐待、差別、育児放棄
貧しい国
命の大切さを分かってほしいと
わざとお母さんのお腹に宿る事もあるそうで
実際にデータも残ってて
ちょいちょい研究も進んでいってるから
多くの子供が記憶残ってる事は確か
そこでウィジェラトニというスリランカで
1947年に産まれた2歳半の男の子のお話!
ウィジェラトニ(2歳児)
生まれつき障害を持ってて
右腕が短く
右手の指も太短い
右胸の肋骨もいびつな形をしてたそうで
独り言が多い子供
ある日、突然
「女を殺した」
なぬ
色々と母親は確かめていったら
今の父親のティレラトネは自分の兄やねん
って語り出したらしいねんけど
どんな2歳児や
ティレラトネ(父親の弟)
父親(息子の兄) 母親(訳若芽)え
母親はすぐ夫のティレラトネに伝えた
彼は今まで話した事の無かった
弟が殺人罪で処刑された事を暴露
弟は浮気を疑い
自分の妻を刺し殺した
そして死刑になった
しかも処刑される前に
「自分はまた戻ってくる」と告げて···
ウィジェラトニの記憶は
いくつかのシーンに分けられてて
殺人を犯してる場面
逮捕される時
死刑の時の様子
ハッキリ覚えてたとの事
22歳で若年性統合失調症であると診断された時は
この記憶に苦しめられた結果やろって言われてて
この世でまたパートナーが浮気の疑いがあると
今回も殺してまうであろうという大胆な発言
ただ自分の身体は前世のむくいや思ってて
このむくいは大きいと後悔は感じてるみたい
男性と女性では
男性の方が力も強いイメージ
大人と子供では
大人の方が自由利くイメージ
前世では女性を相手に攻撃して
言った通り生まれ変わって戻れたところで
身体の自由は奪われ
子供の姿のまま記憶は消えず
思うようにいかんまま
大人になったと思えば
更に病気になるという人生
やっぱり過去の自分の人生が今に響いてる·····?
全てが全てではないけど
罰も含め苦労して学びなさいとという意味!?
感覚が残ってても良い悪いの判断が正常か
STOPかけなあかん時にかけれんのかが試されてる
そこで人生が変わんねやろうな
悪い事は良くないね