“Dizzy Beats” TOUR 2016
(cast)
Dizzy Sunfist
Free Kick
FULLSCRATCH
OPEN 18:00 START 18:30
ADV \2,500 DOOR \3,000 (+1DR \500)
今年の3月14日にリリースされた
Dizzy Beats/CAFFEINE BOMB RECORDS
¥2,484
Amazon.co.jp
ツアー24本目で大坂・堺に凱旋
と言っても
観るのは初めてでして・・・
同じインディーズを観ていても
ギターロックが中心で見ていると
メロディックパンク・
メロディックハードコアは
畑違いでして見るきっかけが
今まであまり無かったですね
Dizzy Sunfistを知るきっかけも
ボクが冬に行っている
鷲ヶ岳スキー場のゲレンデDJで
お客さんから教えて頂きました
大坂の
しかも堺のバンドを
岐阜のゲレンデで知ることになるとは
今、住んでいる場所が堺なのに・・・
これも何かの運命
LIVEハウス
中百舌鳥club massiveへ
観に行ってきました
しかも
チャリで
家からチャリンコで
10分で行ける距離
北海道からスカパンクの
Free Kick
それから大先輩の
FULLSCRATCH
の3マン
ヤバイヤバイ
メロコア・スカ・パンク
この界隈の縦の繋がりは半端なく強い
フェスもそうだし
動き出した時の熱量もスゲーし
行動範囲も半端じゃない
半端者が出来るジャンルじゃないね
常にガチンコ
3組ラストに登場した
Dizzy Sunfist
LIVEの熱量も半端じゃなかった
Dizzy Sunfistが登場すると
フロアが一気にヒートアップ
モッシュは始まるし
クラウドサーフを無理やりやろうとして
落ちている人いるし
フロアは
モッシュに参加する人しない人で
前と後ろ分かれていました
ボクは当然後ろ
アルバムの説明もほぼ皆無に
演奏を続けていく
知らない曲でも
踊らしたるわ
ついて来いと
言わんばかりに
次々に新曲を放り込んでくる
英詞だから
知らないからではなく
伝えるのは気持ち
熱い気持ち
その熱さがフロアに伝染し
熱気で蒸し風呂状態になっていく
アンコールが終了しても
お客さんは帰る気配はなく
ダブルアンコールへ突入
終了しても
物足りなさそうに帰る人達がほとんど
どんだけ欲しがりやねん
ツアーもまだまだ前半
ファイナルは10月29日大阪BIG CAT
全国各地で暴れまくり
ファイナルではどんなステージを見せてくれるのか?
中百舌鳥club massive以上のliveを見せてくれるに違いない