アメリカをはじめとする西側諸国は弱体化しつつあります。狂ったような財政均衡主義と増税、狂ったような移民難民政策、狂ったようなロシア圧迫政策などによってです。

中露を中核とするBRICSは勢力を拡大しつつあります。すでに経済規模でG7を凌駕しており、ドル基軸通貨体制は崩壊しています。

間違いなくアメリカは弱体化しつつあります。

いったいアメリカ支配層は何を考えているのでしょうか?

 

 

ひょっとして戦争を画策しているのかも知れません。EUとロシアの全面戦争です。

アメリカの歴史を見ると分かることですが、かつてアメリカは日本を支援して日本を強くしておいて戦争でたたきました。ドイツを強くしておいて戦争で打倒しました。ソビエト連邦を強くしておいて冷戦で崩壊させました。

イラクもビンラディンも同じことでした。強く育てておいてから、プロパガンダで悪者に仕立てて戦争でたたきます。

このパターンだとすると、BRICSを強化させておいて、戦争するつもりなのかも知れません。

アメリカ支配層は狂ったような人口減少政策を推進しています。コロナ・ワクチンがその例証です。しかし、その意図がばれてしまったので、戦争に切り替えたのかも知れません。恐ろしいことです。
 

直近に発生したアメリカ製ミサイルがセバストポリの海水浴場に着弾し、死傷者を出した事件、これは明らかにアメリカが実施したロシアに対する挑発です。かつて日本もドイツも挑発されました。