ロスチャイルドの過去の発言です。


アメリカにとって不利なこともすると述べています。

確かにそうです。

第一次世界大戦も第二次世界大戦も、アメリカは中立を守っていれば良かったはずです。あえて介入する必要はありませんでした。それなのに戦争に突入していきました。

なぜかといえば、ビジネスです。

アメリカに戦争をさせる。武器が売れる。それだけです。アメリカにとって最善とは言えないことであっても、それが金儲けになるならやるのがアメリカの支配層です。

911ワールド・トレード・センタービルの倒壊も飛行機の突入による倒壊だったのではなく、計画的爆破だったようです。そうでなければあんなにきれいに直下に崩落するはずがありません。そして、これが戦争開始の口実となりました。

今は今で、ウクライナ戦争をしています。狂ったような移民難民政策を推進しています。アメリカがどうなってもかまわないのがアメリカ支配層です。

ドルはもはや基軸通貨ではなくなりました。しかし、それでもアメリカ支配層は問題視していないようです。何か別の通貨支配方法があるのでしょう。

イスラエルが敗北しつつあるようですが、それでも良いようです。

アメリカの政策はほんとうに不可解です。

かつて日本を強くしておいて戦争で負かしました。ソ連を助けて強くしておいて、戦争で負かしました。ビンラディンを育てておいて、つぶしました。イラクを強化しておいて戦争で負かしました。

中国を強くしておいて、次はつぶすのでしょうね。中国をそれを知っているのでロシアと組んでBRICSの中心国となっています。

アメリカ支配層にとっては、アメリカ政府もアメリカ国民も道具に過ぎません。そして、グローバル全体主義を目指しています。

それがどんな世界なのかわかりませんが、ひとつだけわかります。その世界は、一部の大金持ちだけが生き残れる社会です。