Live, Live and Live -19ページ目

わがままな手

 
誰も見ないで
邪魔をしないで
2人きりで
見つめ合って
 
あなたは少し
わたしに触れて
そして忘れて
もう いない
 
あなたを
知ってしまった
わがままな この手
聞き訳の無い指
あなたを 探している
 
 
わがままな手/Cocco
 
 
 
一度憶えてしまったやさしさ、
遠ざかるのはあっちゅう間。
消えてくのはあっちゅう間。
 
失うのはこわい。
だけど
ほんとは、最初からなかった。
 
そう想うと、やっと深く息を吐ける。
 
さみしいな。
云えない。
 
 







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想い出す記憶。



会いたいなぁって、人を想うとき。

話したいなぁって、人を想うとき。


意外と近くに居るのになぁって、 想う。


人を想う。


もうちょっと勇気があればなぁ。

もうちょっと、つよ気になれたらなぁ。


積極的ってものに程遠い。

中途半端はわがままと同じ。
 
想い出す記憶。


眠たいなぁ。
窓越しの雨。

雨が足らない。
寒さが足らない。




i'm praying for you

 

 

震災から7ヶ月が過ぎました。

タイちゃんがなくなってから3ヶ月が過ぎました。

としさんが倒れてから、2年が過ぎました。

 

1997年、としさんがX JAPANを脱退して、

1998年、としさんは新しくソロ活動をスタート。

ドームでのラストライブの翌日元旦には

千葉幕張メッセで行われた全国高校生文化祭GPの生放送。

葉加瀬太郎さんと「Natural High」と「Love Song」を歌いました。

やせ細った体に、精いっぱいの笑顔のとしさん。

会場で見ていた私も、みんなが不安定だった。

 

6月のツアーからは、ライブの中でSoloのコーナーをもち、

「君はいないか」を歌っていました。

その曲との出会い、そのプロデューサーとの出会いのみ語られ、

その時は、誰の曲なのか云わないのが条件だったといいます。

 

当時のとしさんのサインは、☆マークにToshi、そして三日月。

めずらしく私の名前まで書いてくれていたある日のサイン。

だったのだけど、そのサインがおかしかった。

三日月は、としさん曰く、自分なのだけれど、

その三日月が、げっそりしてる。

・・・冗談じゃないんだけれど、本当に、三日月がげっそりしてて。

これって、もしかしたら何かメッセージなんじゃないかと本気で心配した。

私に対してとかじゃなくても、心の表れというか。。

何か、苦しいことがあるんじゃないか、疲れているのか、

悩んでいるのか・・・ 本当に心配した。

 

9月、MASAYAさんのコンサートにゲスト出演。

ステージに立つのは、泣きながら歌うとしさん。

私達の知らないところで、自分の道を見つけて

どんどん歩いてくとしさんに、

とても距離を感じて、とても淋しかった。

私は顔を上げられず、

コンサートも最後まで見られなかった。

 

この頃友人は、この洗脳が解けるには10年は掛かるだろうって言った。

 

それから、報道も益々エスカレートしていき、

としさんは地道な活動に入ってく。

当初は、コンサートやインストアで近くに来ても、中に入れない。

歌を聴けない。話を聴けない。

関東まで行っても、会場に入れない。

家族の話をするとしさんがこわかった。

 

少しずつ、としさんの歌を聴けるようになって、

ある日を境に、垣根がとれた。

としさんの歌に、としさんを感じて、泣いて泣いて、止まらなくなった。

同時に、としさんの痛みをまったくわかってない自分を憎んだ。

ごめんなさいごめんなさい!そればかりの日々。

その想いは、今も変わってない。

 

 

私は、としさんはまだまだ完治などしていないと思っています。

努力家でまじめで繊細なとしさん。

今こうして活動しているけど、

きっとたくさんの問題を抱えているのだろうし、

きっとたくさんの悩みや不安を抱えているんだと思う。

思うようにできないことがどれだけあって、

願っても叶わないことがどれだけあるんだろう。

小さな頃からの痛み、大人になってからの痛み、

騙され続けてきた過去、虐げられた過去、

心の傷の深さはどれだけだろう。

有名人であっても、人間なんだものね。

そして、同じ人間なのだけど、有名人であってしまう。

大変なことだと思う。

 

どうかどうか、元気でありますように。

病気になりませんように。

やせ細られたら心配だけど、

体格も、薬の副作用なんかじゃなかったらいいなと思う。

どうかどうか、元気で。

 

元気でいたらいいな。

元気になったらいいな。 

 

しあわせでありますように。