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老いてゆく

 

 

私は、7月11日生まれです。

先日、32才になりました。

TAIJIさんは7月12日生まれです。

1日ちがいのお誕生日を、

まだ小学生だった時から

一緒にお祝いできること、とても嬉しかったものです。

 

親友が、今年も私がまた1年 生きられたことを

お祝いしてくれました。

そしてまた、今年が、幸せでありますようにと、願ってくれました。

 

震災から1ヶ月後にお誕生日を迎えた彼女は、

愛する人の歳を追い越してゆくその日を生きた。

 

震災から4ヶ月後にお誕生日を迎えられた私に、

ありがとうって言ってくれた。

 

そして今年も、タイちゃんのお誕生日を共に想った。

 

 

私の愛する夏の、今年の日々です。

 

 

 

私の誕生日に、タイちゃんは逮捕され、

仕事を終えて見上げた空が

桃色の雲でいっぱいだった日に、

彼の死を知った。

 

 

おうちに帰って、携帯電話でニュースを見た。

急いで点けたテレビには、タイちゃんが出演したんだはずの番組。

ラスト5分くらいだったけど、タイちゃんの姿はなかった。

混乱のまま、親友に電話を掛けた。

 

落ち着いたように聴こえる声は、決して落ち着いているわけではなく。

そんな彼女の声が聴こえた瞬間に、私は泣いた。

 

涙が止まらなくなってしまった。

 

電話しといて、泣くだけの私を、

泣かせてくれた。

話せるようになるまで、

泣かせておいてくれた。

 

気丈に話す彼女が突然泣いたのは、よっちゃんの事を心配した時だった。

 

 

こんな想いしたくない、とか、

もうあんな悲しい想いはイヤだとか、

そういうのはない。

 

心配したのは、

よっちゃん、としさん、ぱーちゃん、ひーちゃんの心と、

タイちゃんの近しい方の気持ち、

そして、タイちゃん自身の気持ち。

 

同時に私は、彼女の心。

 

もう、悲しい想いなんてさせたくない。

 

 

よっちゃん、日本に帰ってこないでって想った。

タイちゃんの亡骸に対面なんて絶対だめだ。

私の勝手な思い。

もう、あんな想い させたくはない。

 

けれど、タイちゃんは日本に帰っても来られない。

 

生きたかっただろうに。

ライブ、したかったよね。

どんなに無念か。

タイちゃんは、すごくXを愛してる。

言い出せないままの夢を抱えて、

今、どこにいるんだろう。

 

 

昨年の日産が、ものすごい運命なんだと思い知る。

 

 

Mステで、としさんからタイちゃんの脱退を聴いたあの時が

さっきのことのように甦る。

 

3月からタイちゃんのBlogを読んでなかった。

 

タイちゃんがX脱退してからのプレイは

極力見ないようにしてた。

 

ラウドネスで雑誌の表紙に出たときの複雑

XじゃないVoiceless Screamingを聴いたときの複雑が

今さっきのことのように、甦るんだ。

 

 

大好きな人。

 

 

勝手に親近感を憶えていたけど、

遠いのもわかってた。

遠いくせに、とても近くに想ってた。

 

 

きのう、タイちゃんの夢をみた。

サイパンに、会いに行った。

飛行機で余りに近いサイパン。

しんでしまったタイちゃん。

なのに、私は生きてるタイちゃんに会った。

一緒に、野外でライブをみて、

抱きしめてもらった感触が、

短い睡眠の跡に強烈だった。

 

本当に、生きていないかな。

 

 

苦しいことがいっぱい、いっぱいあったタイちゃんの人生。

こんな最期を与えてはいけない人だよ。

 

不安のない、心配のない、痛みのない、幸わせであったかい時間が

タイちゃんに、ちゃんとあったのかな。

 

 

自分もつらいのに、人のことを心配するタイちゃんの

やさしい声が

私の頭の中にずっと聴こえてるよ。

 

「X」のベースラインが大好きだよ。

 

みんなに愛されていること、

今そこで感じれてる?

 

天国があるのかなんてわからないけど

 

あなたのために、あってほしいと想う。

 

 

 

やさしくって、繊細で、心のまじめな人が、

 

真実なんて、隠されて隠されて、

騙されて

利用されて

 

悔しいけれど。

 

制裁は下るんだ。

隠せやしない。

 

 

 

生きていてほしいって想う。

 

今も想ってる。

どうにかならないのか、って。

 

 

人生って、なんなんだろう。

 

どうしてこんなことが起きてしまうんだろう。

 

 

 

 

昨日、車のタイヤがバーストした。

人を乗せていない時で本当によかった。

 

この間は、ブレスレットが切れ、石が散らばった。

2分前まで、夜道を歩いてた。

おうちの中でよかった。

 

たくさん頂いたお花を毎日手入れしても

少しずつ朽ちてゆく姿や

 

自分のからだの衰えも

 

本厄の私は、いつもより多く訪れる「出来事」に敏感。

 

 

身体が変化してゆくように、

人生にも傷みが伴う。

 

疎かにしてしまうことに

たくさん気付く。

 

できないことに気付く。

 

 

そして、

不幸に思えて、

じつはとても救われていること、

たくさんある。

 

 

 

私は生きてる?

 

 

いつ消える?

 

 

きっとそれは本当に、

思いがけないような

とんでもないタイミングで

訪れるんだろうね。

 

 

こうして支離滅裂に書き綴る日はあっても

生まれる想いは大概留める前に消えていく。

 

 

30年も、80年も、きっと思ってる以上にあっという間の寿命。

 

 

愛してるひとに

何も言えないまま、 

終わったりするんだろうか。

 

 

たくさんの悔いと

深い未練の中、

時空を引き裂かれるんだろう。

 

もっと生きたかったと想えるのは、

幸わせだったからだと

そう想いたい。

 

幸わせだったんだと、

信じていたいな。

 

 

 

お誕生日、おめでとう

タイちゃん。

 

 

 


存在。

 
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TAIJI… タイちゃんが、重体だって聞いた。
おとつい、友達から逮捕の一報を聞いて、
タイちゃん何があったか知らんけど、
飛行機好き&高所恐怖症の私としては、
飛行機では暴れちゃダメね、って言った。

少ない報道で、何をどう判断していいかわからない。

そして、意識不明重体報道。


「元気でいてくれたらそれでいい。」

それはいつも、親友と話していること。

生きていてほしい。
なるべくなら幸せでいてほしい。


どうか、生きててください。


報道なんて、すべて真実だとは想ってない。
暴れたのかどうかも、
本当に自殺しようとしたのかどうかも、
わからない。

サイパンだったっけ、
三浦さんの死の真相も、真実はわからない。



私は、タイちゃんのソロを観に行ったりもしていないのに、
たまにブログ見たりくらいしかしてなかったのに、
彼の何を批判したりできるだろう。


今は、自分の考えをこうして公にできるツールがたくさんあって、
ファン一人一人の声も、簡単に目にすることができる。

だからなのか、時代の変化なのか、
メンバーを上から目線で批判する声によく触れる。

ネットが普及するまでは、私の中にはなかったこと。

メンバーとファンの関係が、提供者と消費者みたいなものになってくようで
さみしかった。

事務所の不手際には文句もあるかもしれないけれど、
メンバーに対しての批判は、やっぱり悲しい。


私はあまり他の方のブログは見ないけど、
やはりこのTAIJIの件でも、
「メンバーに迷惑掛けんな!」みたいな友人の声を目にして、
胸がいたくなった。

まだ本人の言い分もわからないのに、
まだタイちゃんの身体もどうだかわからないのに、
責める?


わからない。


みんなそれぞれ。
わかってるけど、やっぱり悲しい。



私も反省。


タイちゃん、元気になってね。




海の向こうへ

 
 
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タイちゃんよぉ…


生きてください!



お誕生日迎えたばっかりでしょ!

何があったか、何がほんとか、どうだっていいから

生きていてください!