ブラックフォン 感想 | イヨリアリズムのDIARY

イヨリアリズムのDIARY

すきなこと   すきなだけ。

★★★★☆



なんの情報も無く観たらこの仮面ヤローがイーサン・ホークだとは誰も気づかない叫び
この映画で殺人犯を演じるイーサン・ホークなんだけど、仮面があるからこそ誰かわからない不気味さが恐怖を増して良かった。

街の子供が次々と誘拐されて行方不明になってる事件が起きる。
主人公の知ってる子もいなくなり、ある日自分も連続殺人犯に誘拐されてしまうドクロ
そして、監禁されてる部屋には黒電話があり、断線してるから鳴らないはずなのにいきなり電話が鳴り響く…叫び叫び叫び

殺人犯に殺されるかもという現実の恐怖と、断線してるのに鳴る電話てありえない現象が起こってる恐怖叫び
頭おかしくなりそうなのに、このキッズはおしっこもちびらずに電話に出る。
すると、行方不明だった子たちからの電話で脱出のヒントをもらってがんばるんだけど、一言で
めちゃくちゃおもしろい。泣き笑い
このキッズが家庭の影響もあってか精神的にも強くてよかったわ。
ハラハラさせられたし、妹の存在も良かったし、おすすめです。