G1 京都 芝3000 右回り
*京都の長距離は前が残りやすい
ダービーの成績が菊花賞には直結しないとよく言われている通り、今年もダービー馬(ワグネリアン)不在。
そして、ダービー2着エポカドーロ神戸新聞杯・・・4着・・・。3着コズミックフォース・・・7着・・・。
だからこそ今年の菊花賞は大混戦ムードな予感
1.・2・7枠に人気馬がくるとよくくる
1枠・・・グレイル2枠・・・ブラストワンピース7枠・・・グロンディオーズ、タイムフライヤーあたりか・・・
グレイル=岩田
状態面はすごくいいとなれば2017年から期待されていた馬だし、内の岩田。持続力タイプなだけに距離延長はプラス。
長距離適性の高い馬・・・春の着順はアテにならない、夏の上がり馬でここにきた馬(中距離実績)・・・
エタリオウ=デムーロ
神戸新聞杯でのエタリオウは周りに関係なく右にもたれる弱点が見つかった。菊花賞では距離が伸びるしどうなるかだけど内枠引いたし大丈夫そう。ずっと菊花賞向きと言われていたパフォーマンスの高さはG1級。エンジンのかかりが遅いから距離は伸びたしかいい。そしてデムさんは天皇賞でスワーブに乗るから無茶はできない。この弱点を上手く乗らなければならない。
フィエールマン=(替)ルメール
本質的には中距離だけどルメールが選んだとなれば消せない。本当に強い馬なら来るはず。エアスピネルも3着にきたし・・・。
タイムフライヤー=和田
アフリカンゴールド=松若
折り合い十分で距離延長すればするほど良さが出てきている。1000万条件で古馬相手でも余裕残しで勝った。ここは松若くんにがんばってもらいたい。
グロンディオーズ=(替)モレイラ
初めての関西遠征がどうかだけど、距離伸びるのは問題なさそう。そしてどんな競馬もできるのが強み。
ユーキャンスマイル=(替)武豊
友道厩舎は長距離のスペシャリスト。武豊。my注目馬。
メイショウテッコン=松山
とにかくテンションが課題。そして粘り込み戦法。
春の実績馬で馬券になる馬・・・ここで通用する馬たちは高い能力の持ち主で将来のG1で活躍する
エポカドーロ=戸崎
ダービーの時から距離が伸びて言いという話はでていない、母は短距離馬だし・・・だけどこの馬の能力は高いはずだからあとは前走のようなアクシデントなく前めの競馬をするはず。戸崎騎手にかかってる。(私は戸崎さんと相性よくないのでヒモ)
ジェネラーレウーノ=田辺
心肺機能がずば抜けてイイ。スローにはさせずに粘り込み作戦。関東馬は馬券率低いけど、ゴールドアクターと同じ父を持つスクリーンヒーローだから3着にきてもおかしくない。
エタリオウ=デムーロ
ブラストワンピース=池添
ここまで5戦4勝。負けたのはダービーだけ。ダービーの時はスムースさをかいてのもので、池添も自信あったが今回もまさに勝てる自信がありそう、古馬相手に大外ぶん回してノーステッキで差しきるんだから力は強いはず。馬体的にはステイヤーぽくはない・・・。
メイチ馬主
サンデーRグロンディオーズ、コズミックフォース、タイムフライヤー、フィエールマン
シルクRグローリーヴェイズ、ブラストワンピース
軸馬がむずかしいBOXで買うか・・・エタリオウからか・・・悩む・・・