本の評価 ・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️) 


 「A」

1999年出版(単行本は1996年刊)


誘拐してでも孫に会いたい!暇をもて余す爺さん仲間が思いついたスゴイ計画とは?「誘拐天国」。身の毛もよだつおかしさと恐ろしさ。ブラックな笑いを極めた会心の作品が1ダース!

対談・京極夏彦

(データベース引用)





今回の短編集も面白かった


鋭い着眼点に脱帽だったり

性根の腐った星新一風だったり

馬鹿過ぎたり

ホロっとさせたり

ミステリーだったり


こっちの情緒が追い付かない(笑)



東野圭吾作品を何冊も読んでいると


いったい東野圭吾って何人いるの?と

思ってしまう。


東野F圭吾(ファンタジー)

東野M圭吾(ミステリー)

東野A圭吾(アナーキー)

東野C圭吾(クレイジー)

まだまだいるな


藤子不二雄どころの騒ぎじゃないな