本の評価 ・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)
「A」
1997年出版(単行本は1992年刊行)
「試行錯誤していた頃、失敗覚悟のチャレンジ作(本人談)」
罪を犯した元スポーツ選手らに謎の女が襲い来る! かつて世界的に活躍した男女四人のスポーツ選手が、ある男を殺した。男は彼らの消し去らねばならない過去を知る唯一の人物だった。足のつかない犯罪を実行したはずの彼ら。しかし一人、また一人と何者かに襲われていく! 迫りくるその姿は、さながら“毒蜘蛛"のようで…
得体の知れない何かに追い詰められる恐怖を鮮烈に描いた傑作サスペンス!(データベース引用)
ドーピングがらみのサスペンス
スポーツ万能作家ならではの発想力
面白かった
スピード感のある復讐劇
とにかくページがすすむ
途中疑問に思った部分も
終盤に解明される
毎年歳の数だけ本を読むを目標にしていて
2019年86冊
2020年100冊
2021年104冊
2022年71冊
2023年9冊
去年は
びっくりする程
読んでない
忙しい訳でもなく
何してたんだろう(笑)
今年は現時点で7冊
同作家連続読破禁止ルールで
東野圭吾作品読んだら
別作家
別作家読んだら
東野圭吾作品のパターンが多い
今年も東野圭吾作品
30冊近くは読むだろうなあ