本の評価 ・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️) 


 「B」

1996年出版(初刊1993年12月『浪花少年探偵団2』として単行本、1996年12月『しのぶセンセにサヨナラ 浪花少年探偵団・独立篇』と改題して文庫化。)


「子供の不幸は見逃せんタチや」
女の先生だから、守れる嘘がある。
効率化に悩むベテラン社員。仮免が取れない主婦。大金を拾った中学生。彼女がいるから解決できる。読みのがしていませんか? 「浪花少年探偵団」シリーズ
休職中の教師、竹内しのぶ。秘書としてスカウトされた会社で社員の死亡事故が発生。自殺にしては不自然だが、他殺としたら密室殺人。かつての教え子たちと再び探偵ごっこを繰り広げるしのぶは、社員たちの不審な行動に目をつける。この会社には重大な秘密が隠されている! 浪花少年探偵団シリーズ第二弾。(データベース引用)


今年1冊目の読了本

去年は7冊しか読めてなかった

今年は歳の数だけ読みたい


東野圭吾作品はやはりページが進む

短編集で1日1話読むペース


しのぶセンセシリーズ第2弾

短編だとやはり

事件性も軽めな作品になってしまう。

面白いことは面白いが東野圭吾作品にすると

やや弱い感じかな?


実写化しそうだなと思ってたら

もうなっていた

東野圭吾と池井戸潤に

頼りまくってた時代が長かったもんなあ

映画のDVD最初の紹介でほとんど東野圭吾作品ってのがあって、そんなに東野圭吾って面白いの?って1冊読んでからハマって現在に至る


パワフルな教師竹内しのぶ

多部未華子が主演

なかなかいいとこ付いてる


今だと

奈緒に演じて欲しいかな


今でもかなり実写化されているが

東野圭吾作品は原作読んでなかったら

実写化見ないことにしている


原作越えた実写化って

確率的に低い


最悪なのが

ストーリー無視のアイドルメインのラブストーリーに変換(笑)



唯一実写化が勝ったのが


ナミヤ雑貨店の奇蹟

実写化が勝ったというよりは

西田敏行の神憑りな演技が勝った作品でしたね。