本の評価 ・特A(定価で買っても良い程面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️) 


 「D」

2007年出版(単行本は1999年出版)


21世紀を前にして、人生最大の危機に陥ったももこさん。「ママは本当はさくらももこなんじゃないの?」と息子が疑いを抱き始めたのだ…。「深まる息子の疑惑」はじめ、父ヒロシを連れての社員旅行など、抱腹エピソードが満載。「おめでとう新福さん」で前代未聞のパーティーの主役となった、元担当編集者からの渾身の質問をお楽しみ巻末付録に。人気爆笑エッセイがますますパワーアップして登場。(データベース引用)


やたら離婚するのに大変だった的な文面が多い


そこまで勿体振るわりには

離婚原因は書かれていない


子供の甘やかし方にも

疑問が残る


悪ふざけで

大金を使うのとか


宝くじで当たったノリで

急に大金が入ると

こうなります的な反面教師になる


宝くじ当選時は

気を付けよう(笑)


親友の賀来千香子の兄が

セゾングループの社長秘書で

さくらプロダクションに

ヘッドハンティングした際の決め台詞が


私が死んでも

さくらももこ遺作フェア

没後五年目フェア

没後十年目フェアと

節目ごとに没後フェアに全力を注いでいけば

細々と運営できると言われ

入社されたらしい


本当に

そうなっちゃうんだもんなあ…