

本の評価 ・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️)
※B評価までは読み応えあります
「B」
2004年出版(単行本は1998年刊行)
夜中に水着で歩くオカマ君、町で出会った奇天烈な三婆……。コワ~イ話もホロリとする話も、ムロイ・ワールドはいつでも面白い!(データベース引用)
室井滋さんのエッセイは飾らない日常と面白アンテナ搭載の不思議な出来事のラインナップで
読んでいて飽きさせない安定のエッセイ
室井滋さんの社長のふぐママが今回ほとんど登場していなかったので、残念
あのパワフルな社長エピーソードに中毒性があり
どうしても欲しくなる
最近よく読む女性エッセイストで
三浦しをんさん
角田光代さん
室井滋さん
三者三様な作品を書かれるが
何か共通することはあるかと
プロフィールを見ると
この御三方全員
早稲田大学出身だった
これから読む本探す時に
女性
エッセイ
早稲田大学出身で検索したら
好みのエッセイが見つかりそう(笑)