本の評価 ・特A(人にプレゼントしたいくらい面白い)・A(かなり面白い)・B(面白い)・C(普通)・D(暇潰し程度)・E(時間を返せ❗️) 


 ※B評価までは読み応えあります


 「A」

2011年出版(単行本は2006年刊行)


入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決……。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。(データベース引用)


キャラクターが確立していて

どんどん惹き込まれる作品


作中にラモーンズについて語られていて

読んだ後

YouTubeでラモーンズ聴いてしまう


そういう方も多いだろうなあ…


仙台に愛着のある作者で

仙台を舞台にした作品が多数ある

地元の人は嬉しいだろうなあ

伊坂幸太郎氏が仙台観光大使になってなかったら

一体誰がなってるんだと勘繰ってしまう(笑)


相変わらず刺さる文面が多くある


一部抜粋


・心のどこかでは、自分が本気を出せば、言いたいことが伝わるんだと思ってるはずですよ。絶対に。インターネットで意見を発信している人々もね。大新聞で偉そうな記事を書いている人だって、テレビ番組を作っている人や小説家だってね…やろうと思えば、本心が届くと過信しているんですよ。


・署名運動の無力について力説する。何万人の署名を集めたところで、政治家が重く受け止めますとコメントして、それて終わりだと嘆いた。


何気に政治家へのディスり方も多数あり

よくぞ書いてくれたという気持ちになる