まったく活用できていないという現実を突きつけられた魔道士です。こんにちは。

Twitterの影響力 を調べることが出来るツールがあります。「TweetLevel (ツイートレベル) 」 です。

TweetLevel は 数値で表わしてくれるだけではなく、どうしたら各指標を向上させることが出来るかのアドバイスまでもしてくれます。

なるほど、より楽しむためにどうしたらいいのか、参考になる内容でした。そこで、どういうアドバイスを頂戴したのか、まとめてみました。わたしのケースは、初心者だからこそ得られたアドバイスです。ここからTwitterの利用法を学びました。


■わたしの例
FFXIV 寂しがりララのハイデリン膝栗毛-TweetLevel-s20100222

総合評価 26
 影響力   26.3  … 低い
 人気    26.8  … 低い
 関わり力  39    … 合格点
 信頼性   14.9  … 低い


■もらった、アドバイス
(影響力)
 もっと多くの人々をフォローし、積極的に会話に参加すれば 「影響力」 を上げられるでしょう。面白いツイートをし、思っていることを内気にならないで喋って下さい。

(人気度)
 あなたの人気スコアは低いのですが、容易にこれを改善できます。 この数は、あなたには何人のフォロワーがいるかに唯一基づいています。多くのTwitter人気度測定ツールは、この法則に基づいて格付けします。人気があるからといって、「影響力」 があるとは限りません

しかしながら、人気度を上げるには、同じ趣味を持つ人達をフォローする事が必要です。これをする早道は、同じ興味をもつ人々を見つけ、誰に連なるのかを知ることです。彼らのリストからフォローして輪を広げ、興味あることについて喋ります。そして、#(ハッシュタグ) を加えて、人々がツイートを見つけるのをより簡単にしてください。程なくして、より多くの人があなたをフォローするようになるでしょう。

(関わり力) -積極的なコミュニケーションを行っているか
 あなたの 「関わり力」 は合格点ですが、もっと良くすることが出来るでしょう。ただあなたは、 「影響力」 が重要だとしても 多くの人々にとって、どのように関わり 興味を持たせることがどれほど重要かを理解しています。
この重要なカテゴリーにおいて、ニッチなコミュニティーにあなたが参加することの方が重要であり、スコアを高めて映画スターになる必要はありません。

(信頼性)
 あなたの「信頼性」スコアが低いのは、ツイートする内容に信頼性が薄いか、興味を引かないか、ニュースの価値が薄いところにあります。”エデルマン・信用度バロメーター” は、77%の人々が、彼らが疑った会社から製品かサービスを買うのを拒否したと述べています。
それは、信頼こそが人を行動に駆り立てるためです。この理由により、高い信頼性を得ることが他のカテゴリーのスコアよりも重要です。

信頼性は、誰かが喜んで関わった回数によって測ることが出来ます。言い換えれば、どれくらいの頻度で RT (ReTweet) されているか、です。「信頼性」 のスコアを上昇させるためには、もっとツイートすることで、RTしてもらう動機を与える事です。


■アドバイスから学ぶ、Twiterの利用法
 1.まずフォロアーを増やす
 2.連なる先のフォローのリストを元に、もっと増やす
 3.積極的に会話に参加する
 4.#(ハッシュタグ)をつけて、より多くの人に読んでもらう工夫をする
 5.ツイートの 信頼性・興味性・ニュース価値を高める
 6.より多くツイートすることで、RTをしてもらうチャンスを増やす


■感想など
5番以外は、いずれも消極的でした!。
結構内気ですから…。かなり難しいことを要求されていますヽ(;´Д`)ノ。

わたしの問題点は幾つもあるのですが、一番大きいと感じるのが、わたしのツイートが 他の方の目に止まっていない という点です。

例えばこのような事があります。
わたしがツイートしたものに反応がなかったにも関わらず、その後何日かして別のルートからの全く同じ情報を取り上げる人が出てくるのです。つまり、わたしのツイートは 見逃されてしまった 訳です。


1.活動時間が重ならない
  恐らくこれが最大の問題点です。Twitterクライアント起動時の初期取得数が限られているため、初期取得から漏れた分は目に触れることがありません。このような理由によって、わたしのツイートが目に触れることがないのだろうと見ています。

2.ツイート回数自体が少ない
  これについては想像でしか申し上げられませんが、ツイート回数自体が少ないために、わたしのツイートが 興味ある対象ではなく、”単なるつぶやき” に成り下がってしまっている ということなのだろうと思います。滅多にツイートしない人への関心が下がるのは当然といえば当然で、見逃す事は不自然ではありません。

3.嫌われている
 これはいかにもありそうです(笑)。ブログへの嫌がらせコメント、結構多いのです。


原因が推定できたとしても、それでも、積極的に会話に入ることは少ない でしょう。チャットする時間が余りないのです。朝の時間でしたら、コーヒーを飲みながら見ている事が多いので、そんな時間に出会えたらとは思います。

今回のアドバイスは非常に参考になるものでした。徐々にでも実践してみようと思います。



※ Twilog 始めました。
  自分の発言を振り返るのに役立ちそうです。
  http://twilog.org/hello_chamy

※ 参考記事
 エデルマン、Twitterの影響力ランキングTOP100を発表--日本人も16名がランクイン
 CnetJapan 2月22日記事