221年ぶりに大量発生するセミを「ゾンビ化」、死ぬまで交尾を強いる恐るべき寄生体(ナショナル ジオグラフィック日本版) https://news.yahoo.co.jp/articles/5c2e1448a43f2220c9becc9bc6f3e1e3981e08e3
皆さんも1度は耳にされたかと思いますが、今年は北米で素数ゼミが大量発生します。
13年周期のセミと17年周期のセミが同時に大量に発生します。
13×17=221年振りの同時大量発生になります。
そのセミに寄生する
【真菌 マッソスポラ菌】の話です。
過去の記事でハリガネムシを例に挙げて「霊に憑かれた」状態がどのようなものであるか参考事例として記しましたが、
ハリガネムシは宿主の【脳】に【ある種のタンパク質】を注入して、宿主をコントロールして水辺に誘い水(主に川)に飛び込ませますが、
このマッソスポラ菌は、セミに【菌】として寄生し、セミを【ゾンビ化】し、
求愛行動、生殖行動を操って【菌の胞子の拡大】を助けるような【行動をとらせる】のです。
恐るべき寄生体です。
「セミ」を【人間(主に男性)】
「マッソスポラ菌」を【霊】
「感染した」を【霊に憑かれた】
と置き換えて、
この記事をクローネかなんかで開いて読まれてください。
私のブログの20%の男性の読者
さん全員には直ぐに響く内容です。
女性は、男性とは【仕組み】が異なるので、まあ、たまーにいらっしゃいますけど九分九厘当てはまりません。【仕組み】が違うので。
世の中の男女の揉め事、特に好いた惚れたの揉め事はこれが原因です。
めんどくさぁーーーーーいことが、死を呼びます。
色情霊は当然男女問わず憑きます。
最近でもこれが絡んだ事件が起きています。
今はご夫妻で健康食品のCMに出ていらっしゃるHさんも、川の中に飛び込む寸前だったのです。