アメリカより訃報がもたらされました。
謹んでお悔やみ申し上げます。享年81歳。
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仕事から帰宅してテレビ点けると(2023年2月2日)久しぶりに福島先生、拝見しました。奇跡体験アンビリーバボー。
８０歳ですか、流石にお年をお召しになられました。でも普通の８０歳よりは断然お若いですね、ホント凄い方です。
見てて気が付かれましたか？
司会の設楽さんはじめゲストの方はみなさん「神(かみ)」と仰いました。
福島先生は、必ず【神様】と仰います。
大した違いやないと思てるでしょう？
天と地以上の差がございます。
ひつこく云いますが
「神の手」やないんです。
【神様の手】です。
呼び捨てはあり得ません。
明日から呼び捨てを止めてみませんか？
タダで出来ることですよ。
今すぐに出来ることです。
【神様ありがとう】って仰いました。
テレビ的なパフォーマンスでしょうか。
言えます？
５時間立ちっぱなしの手術ですよ。
(この記事は2016年の7月に記載し今回加筆します)
「この親」というのは
【福島信義】という人です。
ブログの読者さんでこの御方をご存知の方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。
対して
「この子」というのは
【福島孝徳】という人です。
ご存知の方 多いかと思います。
今日(2016年12月8日)も林先生のテレビ番組に出演されていましたが、
ここ10余年くらい前から「スーパードクター」やら「ゴッドハンド」やら「神(様)の手を持つ」脳神経外科医の世界的名医としてメディアに度々登場されています。
70代半ばでも１年365日ほぼ休みも取らずに手術のために世界を巡っています。
実際に救った人の数約20000余人。
(人一人の大切な命を手術ミスで失い裁判沙汰になり敗訴が確定し、経歴に傷がついたとはいえ、他の医師が匙を投げた患者さん、沢山の命を救ってきたことは紛れもない事実です。また性格的に好かん、合わん人も当然います)
手術に際してはまず神様に対して祈りを捧げ白足袋を履いて臨まれます。
(その他経歴に関してはWiki等を参考にされてください)
この福島孝徳先生のお父様が
【福島信義】氏です。
福島信義氏は
明治神宮様第『9』代宮司であられ、
明治神宮様「名誉宮司」の称号も得られています。
「明治神宮中興の祖」と仰る方もいます。
明治神宮様は創建されてまだ100年も経たない日が浅い神社様で尚且つ御祭神様が明治天皇陛下と昭憲皇太后陛下であらせられ、純粋な神様をお祀りしているわけではありませんが、
東京は勿論のこと日本全体に範囲を広げても『格』も『位』も『おチカラ』もベスト10に入る神社様であらせられます。
歴史と伝統に関して他の神社様より著しく劣る明治神宮様が、並みいる有名どころより何故上位におられるのか・・・
まず1つ目は立地場所
そして御祭神様の『格』と『位』と『おチカラ』の総合力
最後に【人間力】、すなわち宮司さんの総合力です。
神様仏様と人間の差は天文学的な開きがあるにもかかわらず、神社様や寺社様の総合力の強弱を決めるのは宮司さんや僧侶、すなわち人間が握っているのです。
福島信義氏は明治神宮第9代宮司として就任され表に出ている部分は勿論のこと、見えない裏の部分、すなわち宮司としての本来の仕事である『修行』に相当ご自身を捧げられたことと思われます。
因みに姓名判断で「福島信義」という人物を占うと散々な結果がでてまいります。
三才配置の画数に吉数は一つも無く、凶数ばかりで五行のバランスも悪く、生年月日が余程恵まれた生まれでもない限り、名付けの時点で相当な困難が予想される氏名です。
犯罪名と言っても過言ではありません。
(島と信で18画になりますが、18画だけみれば吉数ですが、プロの占い師なら姓名判断でも四柱推命でも、部分で判断するのではなく、全体を観て判断を下さないといけません)
しかし神様仏様からの御加護は、算命や四柱推命や九星学や姓名判断の宿命を超えるチカラを与えてくださるのです。
福島信義氏の宮司としての想い・信念、言葉で云うのは簡単ですが、相当なモノがあったであろうと思います。
そして困難な修行にも真正面から向かっていかれたと思います。
でないと新参の神社様が錚々たる歴史と伝統の背景がある神社様の上にいけるハズがないのです。
その懸命に励む姿を見て、御祭神様は勿論のこと更に『上』の御方が様々に付与してくださったのです。
明治神宮様は長年初詣の人が日本一です。
日本で一番人口が多い場所なので当たり前といえば当たり前なんですが、そんな目に見えるモノだけで判断するとコトの本質を見誤ります。
スーパードクター福島孝徳氏は幼少の頃よりお父様の背中を具に見て育ち、
人智を超えたものがあることを見、
人智を超えたものがあることを知り
勿論懸命な努力を積み重ねて鍵穴手術の技術を生み出し、沢山の人の命を救い今もこの時間も励んでおられるのです。
我々全員が福島信義氏や福島孝徳先生になれる訳ではありません。
しかし参考にはできますし、手を合わせることは今からでもできます。
明治神宮様は初詣の参拝者数ずっと日本一です。
ナンバー2は以前は大阪の住吉大社様でした。また京都の八幡市に鎮座されている石清水八幡宮様は以前はベスト10の常連でした。
住吉様も石清水八幡宮様も歴史と伝統において明治神宮様よりも遙かに上の部類に属します。初詣の人数を抜きにしても、依然として住吉様も石清水八幡宮様もそれなりに総合力のある神社様ではありますが、明治神宮様よりはかなり劣ります。
何故か。
宮司さんの『能力』の差です。
【修行】の濃淡の差です。
イベントや人集めに時間を割いてる暇があるなら修行をしないといけないんです。
テレビに出てニタニタしている坊主も一緒です。
石清水八幡宮様にいたっては参道をマウンテンバイクが走り回るイベントを開催する体たらくです。
メディアに出てる暇があるならその時間を修行に充てないといけないんです。
表は政治家、裏は宮司や僧侶がこの国の将来を握っていると言っても過言ではないのです。それだけ重要な『立場』なんです。
実家が社家、親が宮司のタレントさんがいますが、この方のゲスぶりと福島信義氏と福島孝徳先生親子の対比は、我々が進むべき方向を啓示してくださっている良い例です。
『反面教師』という言葉がありますが、
それは正しい教師あっての反面教師なのです。
色んな分野で正しい教師が少なくなりました。