(この記事は2012年の11月に記載し2016年の11月に加筆し今回加筆します)

開運のための食事、ってあるんですよね。


但し、江〇さんが某番組中に立ち寄っていた料理屋に寄って食事する、なんてことではないのです。


テレビの世界に入ると、番宣やらなんやらで時間を大幅に取られて 修行に身が入らなくなるので能力は落ちる一方なので本物は滅多にテレビには出ません。



食事の話に戻ります。




理想的な食事は


『野菜』と『果物』と『ヨーグルト』です。


肉類は鳥はオーケーですが、魚はまあまあ……



その他、獣肉は牛、豚、馬、鹿、猪、カンガルー等四つ足の動物は基本的に一切だめです。


まあ、現実問題一切切り捨ては直ぐにはできないでしょうから、とにかく獣肉を食することを減らしていってください。



気分も体質も変わります。必ず。



頻繁に獣肉を食すると
顔も獣顔になってきます。獣性だけが高まってしまい下劣になります。
(巷にそういう人相の人が増えてきたと感じます)

(格闘技をやっている人は獣性が必要でしょうけど)



牛や馬は、動物の中の位としては高いのですが、食するとなると話は違ってきます。
因みに、花や木にも位の高い低いがあります。



獣肉を摂らなくなると、体臭も抑えられますし性格も変わってきます。



肉を食べなくてもスタミナ等に問題はありません。

昔の日本人を診てください。
肉を食べることができたのは、本当に一部の人達、身分や位の高い人達、それも病気の時に精のつく食べ物の一つとして食したり、

或いは牛馬の死体処理に携わっていた人達が時々食していたに過ぎなかったのです。


戦国時代、中国大返しや賤ヶ岳の戦いの時の岐阜から長浜への大返しは、今の自衛隊の行軍のスピードを上回るものであり(おそらくは「山の民」の大規模な支援が秀吉側にあったものと思われる)、彼ら全てが肉食の恩恵に預かっていたと考えるのはあまりにも不自然であり、


明治の文明開化のもとで、肉食の風習が広がりはじめ、第二次大戦後の昭和40年代ぐらいから底辺まで広がりを見せてきたのです。


テレビやメディアに出てこないヨーロッパの『本当の本物のセレブ』は穀類中心の日本食を摂っていることを知っている方も多いと思います。


フルーツだけを食べて過ごしている人が最近(2016年11月当時)朝のラジオ番組にも何回か出演されていて、頗る健康でお医者さんもビックリしているとのことですが、私から見れば不思議でも何でもありません。

食生活の見直しは霊能の面から見ても大事なことです。まず肉食を確実に減らし、野菜・フルーツ食に変えることで確実に変われます。