(この記事は2012年の10月に記し今回加筆します)

まあ、当たり前のことなんですけど、
心霊スポットには近付いてはいけませんし、避けるに越したことはございません。


わざわざ自ら「見学」などに行くのは、憑依されて霊障を被るのが関の山ですので、後で必ず痛い目に遭います。

TVやユーチューブでやってること全部アウトです。

後で遭えばまだいいほうで、すぐに速効で事故に遭う確率が非常に高いです。
(数年前に関西の私鉄の某駅近くの有名な心霊スポットに夜に肝試しに行った若者が帰りに電車に刎ねられて即死しています)


有名な心霊スポットは勿論近付いてはいけませんが、意外な(実は意外なではなく理に叶っている)場所が心霊スポットとして存在します。


ラブホテルとホール・劇場・病院です。


ラブホテルはもともとが遊廓や沼沢地や湿地であったり、水捌けの悪い、人の住む住居としては適さない、宅地に適さない曰く付きの土地だった場合が多く


また利用する人間が不特定多数で、特に都市部では色情霊や水子霊を抱えた下半身産業に従事している女性が利用することも多く、そのまま部屋に棲み付いたりして、利用する人(特に女性)に憑くことが非常に多いリスクの高い場所です。特に風呂場は危険度がより高い。
(まあ、やりようはあるんですけども)


避妊具に残った精子も生き物であり、清めることなく放置していることがほとんどですのでそのまま霊体となり、水子霊や色情霊と合体して妖(あやかし)となりそのまま部屋に住み着いて人に取り憑きます。考えれば考えるほど恐ろしい話です。



そういう意味では
ラブホテルに限らず一般のシティホテルも心霊スポットの範疇に十分に入ります。
ラブホテルよりも掃除が行き届いていて若干色情の度合いが薄いだけで、大差はないかもしれません。
(まあ、そんなこと言い出したら出張や旅行でホテルに宿泊できないですよね、まあ、やりようはあるんですけども、一昨年の横浜・東京遠征時に泊まったホテルでも、宿泊先のホテルでは荷物を置いたらまず最初にやることがあります)


まあ、言いだしたら切りがないんですけども、リスクヘッジは、特に間もなくお盆を迎えるこの時期は、より強く意識したいものです。
一例としては、粗塩を携帯して出入りの時に両肩にかける必要があります。
そう、お葬式の後にお塩をかけるように。



葬儀場だけが憑かれる場所ではないのです。



劇場・ホールも霊が非常に集まり易い場所です。
お笑いで有名な関西のとある劇場の楽屋は出ることが知れ渡っていますし、芸人さんは霊感の鋭い人が多く霊障を受けやすいので特に注意が必要です。




古い劇場、大衆演劇等が全国行脚しながら利用している劇場も特に注意を要します。


人の念が劇場内に渦を巻いている所も多く重ね重ね注意が必要です。


お墓や古戦場及びその周辺、旧街道筋は勿論のこと、こういった場所に行く時は粗塩を持参して両肩に3回パッパッとふって霊障から身を護る必要があります。



病院は
勿論心霊スポットです。
産婦人科に限らず、病院に行く時も注意が必要です。
お見舞いに行って、持って帰って憑かれて帰ってきたのでは洒落になりません。
病院出たらお塩両肩にふって下さい。


誰の為でもなく自分の為です。


一旦収まったかにみえたコロナ罹患者もまた増えてきました。
コロナウィルスに罹患しない為にマスクや手指消毒や三密を防ぐために皆さん色々とされていると思います。
コロナウィルスも霊体も基本的に肉眼では見えません
(霊が見える方は霊体と波長が同じ、チャンネルが同じ、又は合わさせられているので非常に危険な状態であるということを認識して対応策を講じてください、方法は私の記事で紹介してあります)。
霊が見えようが見えまいが、ウィルス対策同様に霊への対応として常に粗塩は携帯されてください。
自分の身は自分で守るのです。

加えてここでも

【君子危うきに近寄らず】なのです。