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IT業界のアスペルガー行政書士有資格者

アスペルガー(疑惑)を持つITサラリーマン(平成27年度行政書士試験合格、行政書士無登録)が自分と向き合い、夢を叶えるために行動するブログです。

  私の住む神奈川県では福島から転校してきた生徒に「原発の賠償金あるだろ!!」と金を無理やり奪い、いじめをしていたと事例が問題になったのは皆さんもニュースなどでご存知のことだと思います。この事件、さらに問題になっているのは学校の対応・・・・何でも先生たちは事件の隠蔽を図ろうとし、「金は被害生徒が自主的に渡した。」というストーリーを作ろうとしていたと問題になっています。ある評論家はこれを教育の放棄だ。」と批判していました。
   私は教育の専門家ではありませんがなぜ先生たちがこうした隠蔽をしたのか何となくわかります。おそらく、「学校の先生はサラリーマンで給料をもらっているから」だと思います。こういうと「サラリーマンを侮辱するのか!!」と皆さんはお怒りになると思いますが少し落ち着いてください。私が言いたいことはこれから読んでいただければ納得いただけると思いますし、実際に私もバイトなどで似たようなことがあったので自分は潔白だと思っておりません。
   皆さんは正社員であれバイトであれ組織の中で働いたことはあるでしょうか?たぶん大学生以上、いや高校生以上の方なら会社、店などの組織でバイト、学業を終えた方なら正社員として長時間働いた経験がある、または今働いているのではないでしょうか?これは僕も経験のあることなのですがこうやって雇われた人として働いていると一番嫌なのは「ミスが上司に発覚する」ことではないでしょうか?ミスがバレる→上司に怒られる→自分の評価に影響が出る
、こう考えるとついついミスを誤魔化したくなりますよね?実際私もバイトでやらかした時はできるだけ上司(店長)がそのミスに関わりを持たないよう祈りながら対応しました。(笑)
   教師だって同じだと思うんです。彼らにも上司(校長や教頭)に自分のクラスの問題(いじめ)を知られたくない、知られたら自分の評価が下がり、キャリアに傷がつく(下手したらクビかも)・・・・こう考えるから隠蔽をし、「いじめなんてありませんでした。お金は生徒が自主的に渡したんです。」という言葉を生み出したのではないかと思います。
   実はこの教師の組織人化は僕が高校生の時、今から4〜5年くらい前に実際に学校で感じたことなんです。当時図書委員だった私は文化祭での発表の作業部門の1つの責任者をやってました。しかしこれが酷かった。先生の指導はめちゃくちゃ、時には僕の責任でもない、僕が全く関わってない他の作業部門のミスが原因で怒られ、「お前が責任とれ!!」と怒鳴られたこともありました(理不尽ですよね。本当に・・・・)。
   そんな発表の準備も何とか終わり文化祭当日を迎えたのですが、当日見た光景に私はガックリとしました。実はその発表の場に校長先生が来たのですが、あれだけ威張っていた先生が校長にはペコペコし、私達(生徒)の成果をまるで自分の成果であるように披露していました(この時、「あんたは変な指示出して俺たちを困惑させた知恵だろう!!」と思っていました。)。そしてこの時気がつきました。なぜ先生は関係のない僕に他の班のミスをかぶせたり、メチャクチャな指導をしていたのか?・・・・結局は先生だって上司(校長)を見て仕事をしていたんです。彼女の最優先事項はミスが上にバレることなく、何の問題もなくスムーズに物事が動くこと・・・・はっきり言えば「公平な指導」や「生徒の成長」なんて「どうでもよかった」んだとおもいます。
   僕は同じことが件のイジメ問題でもあったのではとおもいますが皆さんはどうでしょうか?
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    皆さんこんにちは、早いものでもう年越しですね。今日の私は大掃除をしていました。実は去年は大晦日にバイトがあったり、両親の夫婦喧嘩を仲裁したりと何かとバタバタしてて大掃除ができなかったんです。その後も社労士試験(落ちましたが)もあったりして中々本格的な掃除ができませんでした。なので約2年分の垢を落とし、物を片付けていると・・・・上の写真の本たちが出て来ました。僕の部屋は父から受け継いだもので、どうやら父が昔パソコンを自作していた時に使っていたそうです。ちなみにWindows95は1995年から来ていると思うのですが、その年は私が生まれた年です。当時のコンピュータというのはどんなものだったのでしょうね?
   就活に関係なく、社会人の人と会うとやはり社交マナーというか、フォーマルな場での動きが洗練されていると思うことがあります。やはり学生と違いそういった場になれているんでしょうね。
   その一方で中には「この人、よくこれで社会人やってるな」と学生からしたら目を疑うような人がいるのも事実です。例えばメールを送っても返事をよこさない人、メールを送って1週間経っても返事がないので「相手を怒らせたかな?」と思っても、その後行政書士試験の合格を祝ってもらったので、多分面倒だから返事をしないんでしょうね。最近では企業の採用活動でも不採用になった人に選考結果を知らせない、いわゆる「サイレントお祈り」が増えているようですが、いくら学生だからってメールに返事を出さない、出すべきメールを送らない人がいると、「この人、社会人以前に人としてどうなの?」と思ってしまいます。
http://toyokeizai.net/articles/-/148458?display=b
        今回取り上げる東洋経済の記事

    こんにちは、年の瀬も近づき、とりあえず「もうすぐクリスマスだな」と考えているトミーです。月曜日は1限から授業が始まる上に午後6時20まで授業がぶっ通しである1週間で最もヘビーな日、そんなハードな1日が終わり、スマホを見ると上に貼り付けた記事が目に入りました。今日はこの記事を見て思ったことを書いて行きたいと思います。
1 日本の学生は特権的か?
    この記事ではポテンシャルと人柄で採用される日本の学生は「欧米のような競争」にさらされず、「実務経験」を要求されないから欧米の学生よりもはるかに有利だと書いています。確かに日本の新卒採用では実務経験も重要でなければ自分が着きたい仕事で必要な学問分野の学位や知識も必要ではありません。例えば経営学を学んでおらず、文学の学士号を持っていても銀行の資産運用といったポジションにつくことができます。でも僕思うんですよね。これって裏を返せば、「日本の学生はインターンなどでの実務経験もなければ必要な学問分野の知識もない。だから下駄を履かせないと仕事に就くことはできない。」と言うことだと思うんです。実際に学生の立場から言わせてもらうと自分が物凄く無力に思える時があるんですよ。留学生とかではインターンとかで実務経験を積んだりしてる人がいるのに、自分は米国弁護士どころか行政書士の実務の一ミリもかじってすらいない。法学部で法律を学んでいるのにも関わらずです。だからポテンシャル採用の新卒採用に「頼るしかない」と思うんです。
2 ポテンシャルって何?
    記事では日本の学生はポテンシャルで採用されると書かれています。よく就活でもポテンシャルって聞きますけど、これって具体的になんなんでしょうか?地頭でしょうか?それとも基礎学力でしょうか?それともコミュ力でしょうか?
   確かにこれらの能力は仕事を行う上で大切なことかもしれません。でも僕が思うのは「大切だけど専門性を見ないのはどうよ?」と言うことです。思うに学生に専門性がないからポテンシャルという非常に曖昧なものに頼るしかないんだと思うんです。実際、どうしたら企業に受かるか?どうしたらいい学生を取れるか?これは就活において学生、企業、大学がいつも悩んでいることです。もし学生が専門性と職業意識をもったら私はこの問題が少しは解消されると思うんですよ。
3今の日本で、学生は弱い
   記事の内容をまとめると、日本の学生が就職に困らないのは能力も経験も問われない新卒採用があるからだと書いてありました。けどこのままでいいのでしょうか?僕は能力や経験を要求しない新卒採用があるから学生は勉強をせず、実務経験や能力を磨かないと思うんです。その結果、卒業まで学費をつぎ込み、国も補助金を出して大学生に勉強をさせているのに、社会では役に立たず新卒採用からあぶれたら即死してしまう学生が量産されています。企業もこれほどグローバル化や少子化が進み、厳しい未来が待ってるにも関わらず、コストのかかる新卒採用を行い、多額のコストをかけて自社オリジナルの人材を育てています。やはり日本はもう少し人材育成にかかるコストを下げるべきではないでしょうか?そうでなければグローバル化の中で競争に勝てないのではないでしょうか?
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               JR東海御殿場線松田駅(東海の路線ですが場所は神奈川県の足柄です。)
   こんにちは、12月も中頃になり、就活をしているトミーです。実は火曜日に運転免許を無事取得し、父から「納品よろしく」と商品の配達を任されそうで気をもんでいます。
   今日は忙しい1日でした。まず朝6時におき、7時に家を出て東京、恵比寿にあるとある金融会社の座談会に出て、現役の社員の方々のお話を伺うという、言わば就活をしたあと、電車で横浜に向かい、とあるセミナーを受講して来ました。まあ、これも一種の就活です。そしてそれから相鉄線、小田急線を乗り継ぎ、今は御殿場線の松田駅にいます。簡単に言うと電車を待っています。(御殿場線は1時間に二本しか電車がなく、長いこと待たないといけない)。これから静岡県の御殿場に向か必要があるのでこうして遠くまで来ているのですが(これは全くの私用です。)・・・・さすがに朝から電車を2時間近く乗り都内に行き、午後には横浜に戻り、そして今これから静岡県にいく・・・・疲れますね。
   これにしてもこの御殿場線は何度か乗ってますが驚くことがあります。
   まず、神奈川を走っているのにJR東海路線ということ。基本的に神奈川のJRは東日本です。ですがこの路線は東海なんですよね。
   2つ目はSuicaが使えない。ほとんどの神奈川県内のJRは当然、Suicaは使えますが、ここ御殿場線は、一部の区間を除いてSuica、その他のICカードが使えません。そのため私も先程駅の券売機で切符を買い(何年ぶりだろう?)、改札で駅員さんにそれを渡し、スタンプを押して貰いました(自動改札は松田駅にはない)。
    こうして乗ってると普段大学に行くために乗っている神奈川の湘南、横浜地方や東京の路線にはない新鮮さがあり楽しいです。

 皆さんこんばんは、もうすぐ12月ですね。皆さんはクリスマスの予定はどうなのでしょうか?私は残念ながら彼女と過ごすとか、そういった充実した予定はできそうになりません(泣)。けどいいこともありました。明さんはLinked in というSNSをご存じでしょうか?日本ではあまり有名ではありませんがアメリカなどではビジネスマン御用達のSNSとしてかなり人気で、もうすぐホワイトハウスを去ることになっているオバマ大統領も退任後はLinked in でアカウントを作るそうです。これはビジネスマンがアカウントを作り、自分のキャリアや資格、技能、連絡先などを書いて登録した後、コネクションを作っていきます。例えば自分の同僚や取引先の人と繋がり、交流を図ったり、又はリアルでは交流はないけど興味のある人と繋がることによってビジネスに資するために使われるそうです。(日本人の感覚からしたらSNSでコネクションを作るって変、って感じですが外国から来た留学生などに聞いても意外と海外ではこれは普通みたいです。)

 私もこのSNSでアカウントを持っているのですが、そしたら一通のメールを受け取りました。差出人は東京と香港を拠点にしているコンサルティングファームで、海外進出専門にしているそうです。簡単に言うとインターンの選考会に参加しませんか?という内容のものでした。しかも、選考過程の一部免除という特典付きのメールです。よく就活サイトなどに登録していると自称スカウトメールと称するものを送ったりしてきますがそれらは大学生態に送っているようなものでほとんど個人あてではありません。しかし今回のメールは「トミーさんのLinked in でのプロフィールを見て知的好奇心の高い人間だと思い、ぜひインターンの選考会に参加してほしい。」という言葉だけでなく、コンタクトを取ったのも就活とはあまり関連のないSNSを通して、しかも担当の肩のアカウントから来ていたのでかなり限られた人しかこのメールを送られていないようです。恐らく行政書士試験合格の実績や一年の時お会いした日本人ニューヨーク州弁護士方や、在東京のアメリカ人移民法弁護士の方とのつながりがこういったメールに繋がったと思います。「そこから米国弁護士の方だけでなく行政書士の方や外資、国内企業の方とのつながりもSNSだけではありますが作れました。)

 この機会を生かし、私は目標である「米国弁護士と行政書士の資格で移民と許認可の専門家になり、海外進出や外国の方の日本進出のサポートをする。」に近づきたいと思います。

   今日は行政書士試験があったそうですね。実は私の大学の友人もこの試験を受けているんです。今日は取り敢えず十分な休息を取って、明日からの日常生活に備えてください。
   中には試験の出来に自信がなくて来年度の試験に備えようと思う方もいるかもしれませんが、個人的には取り敢えず結果が返って来るまで休養を取ってみてはいかがでしょうか?
  私は国際法ゼミに所属しているのですがここでは自分で文献を持ち寄って、発表する人と先生から渡された文献を元に発表する人の2種類がいます。私は自分で文献を持ってくるのですが、このことで問題が起きましきた。実は私は文献のコピーをだいぶ前に渡していたのですが、先生が追加分を含めて印刷しろと言うのです。
トミー「でも、私、すでに渡していますよね?」
先生「いや、これ両面だしサイズがA4じゃないからダメ」
(片面でA4じゃなきゃダメなんて初めて聞いたぞ!!事前に言えよ!!)


   それでも私は怒らずまた印刷して1週間後、持って行きました。
先生「あのさ、これ端が切れてる。それと本の著者が分かるページが印刷されてないよ」
(切れてるのは俺のミスとして、だからそう言うのも事前に言えよ!!)
と言った具合で小口で注意点を言うのでその度に提出が遅れているのです。そもそもどんなページを印刷して欲しいか、両面か片面かなど事前に言っておくべきことではないでしょうか?

  皆さんこんにちは、昨日は3つほど授業がありましたがほとんど集中できませんでした。理由は・・・・もちろんあのアメリカ大統領選です。思えば外国のニュース番組を身始めてから2年、そんな海外ニュース番組の話題の殆どは大統領選でした。私は去年の5月、トランプ氏が出馬したという情報をNBCの夜のニュースで聞いたのですが、当時の私の印象は、「何か変な人が出たな」、「メキシコを批判している人」と言った感じで、正直名前も忘れていたほどです。今思えば私はトランプ氏が日本で有名になる前から彼を見ていた数少ない日本人の1人(NBCやCNNを通して)かもしれません。それがまさかの大統領選勝利・・・・私は夢を見ているような気分でした。
  Gラウンジという留学生と日本人が英語で交流する大学内の施設でも話題は大統領でした。みんな、タブレットで開票速報を見たりしていましたが、トランプがどんどん勝利を進めていくにつれて驚きが広がりました。私は驚きと同時に心配したのは私の高校があった街のことです。実は私はアメリカ海軍の街で知られる横須賀の高校に通っていました。それなので在日米軍の駐留経費について不満を述べ、日本からの撤退すら示唆するトランプ氏の言動には注意を払ってました。というのも横須賀というのは在日米軍基地があるおかげで政府から補助金がおり、米軍相手の商売や海軍をアピールし観光地化を進めているので、米軍がいなくなれば経済的な損失は計り知れないからです。個人的には米軍を失えば人口減少に苦しむ横須賀は立ち行かなくなり、県なども地域振興策を真剣に考えなければいけなくなるでしょう。そしてその予算を獲得するために県民税なども値上げしなければいけなくなるかもしれません。
   ただGラウンジにいるスタディアドバイザーのアメリカ人(元米海軍、横須賀基地にもいたことがある)は「大丈夫、きっとアベがトランプに沢山お金を払うから」と日本がより多くの経費を負担するので多分横須賀は無事ではないかとの見解を持っていました。(まあ、それならそれで今度は国税が上がるかもしれませんが・・・・)
  これからも米国メディア等を通してトランプ大統領の発言には注目していきたいと思いますが、ただ米国メディアは、妊娠中絶(日本や韓国が核をもっても構わないという発言よりNBCニュースでは扱いが大きかった。)に関するコメントや中東、イスラム国に関する発言ばかりに注目しがち(そもそもあなり日本に興味を持たない)なので、そう言った情報を得るために日本メディア等もチェックしていきたいと思います。

           妊娠中絶をした女性は刑事罰に処されるべきと主張するトランプ氏
   おそらくこのブログを見てくださっている社会人の方のほとんどは運転免許をお持ちだど思います。私は三月から通いやっと卒業検定にこぎつけることができたと言う段階です。思えば入学当初に受けさせられた運転適性検査で最低ランクの評価を頂いてからと言うもの、教官の方たちも他の生徒よりも神経質に細かく見ていたようです。この検査で悪い評価を取ると、卒業生から事故の加害者を出したくない教習所にマークされますから、そういう方はかなり時間がかかると覚悟したほうがいいですよ。(これは私の知り合いで教習所について詳しい方から聞いた話です。)
   ところで今も昔も大学生は運転免許を頑張って取得します。それは車離れが進んでいるという我々の世代ですら大半の学生は何とか時間を作り、時には大学の授業をサボってでも熱心に教習所に通います。けど、僕もそうですし僕の友人の中にもそうした状況に対して疑問を持つ人がいるのは確かです。今日は今の若者にとって運転免許は何かについて考えていきたいと思います。
1  何故我々は運転免許を取るのか?
  私が運転免許をとった理由というのはおそらく私の父や、それなりに年をとった大人の方たちから見たら信じられないものだと思います。別にドライブを楽しみたいわけでも彼女を車に乗せたいからでもありません。もっというなら私は免許をとった後は運転を必要最小限に留めたいとすら思っております。免許を取る理由を一言で言えば「就活のため」です。免許を持っていることは必須ではありませんが「免許があると就活に有利」と大学生協もかなり宣伝していますのでとっています。また、父や母からも「免許とれ!!」というプレッシャーも強いというのもあります。どうもあの世代の人たちは「免許を持ってこそ一人前」、「免許を取らない奴は人間のクズ」という信念が強いようです。(個人的には免許を取る取らないは個人の自由のような気がしますが・・・・)
2 実際運転免許はお得か?
   大学生活という枠の中だけで見たらはっきり言えば運転免許はそんなに必要ありません。いや、あればあるで助かるのですが魅力という点では、昔の大学生(私の父とか)が感じているそれよりは断然低い魅力です。今は免許を持っていても女の子にモテるということは正直あまりないですし、30万近く(時期や教習所によっては学割を使っても40万や50万なんて所もあります。)かかることを考えるとそこまで取りたいとは感じなくなります。ただ、社会人になると免許が必要ですし、会社によっては免許の有無で採用を決めている所もあるので学生たちはたとえ財政的にきつくても教習所に通っているのが現状です。まあ高い金を払って愛想の悪い教官から嫌味を言われるのが嫌だという本音もあります。(テレビなどでは親切な教習所などが紹介されていますが、それって結構一部の教習所の話で、友達に聞いてもまだまだ殿様商売の所が多いみたいです。ちなみに私の通う教習所もそうです。)
3 免許の取得コストは過大か?
   上記のように免許の取得には30万近くのコストがかかります。ただしこれはあくまで教習で一発でハンコをもらい、一発で検定、学科試験等を終えた場合で、実際はこれよりも多くコストがかかるケースも多いようです。
    ところで海外では日本ほど運転免許取得は難しくなく、しかも取得コストはかなりやすいようです。実際春学期に政治学の教えを請いたアメリカ人の先生も「日本の免許の取得費用が高い!!」と非常に不満に思い、色々調べて見たようです。(個人的にはこの執念深さにある意味関心を覚えます。)彼は政治学者ですので日本の官僚や学者たちにインタビューしまくったそうで、その結果ある人物がこういったそうです。「Do you know Amakudari(天下り)」・・・・
  この人物曰く、日本の免許取得コストが高いのは天下りの人たちのためだそうです。
    上記の話が本当かどうかはおいておいて実際に教習を受けている身としては「この教習って本当に必要なのか?」と思う場面がないわけではありません。例えば自主経路設計、この話をすると親なども驚くのですが教習の世界ではまだカーナビという概念がなく、基本的には紙の地図とペンでコースを設計し、(このやり方を習うのに50分の学科教習)3回も自主経路設計を行い、路上を走らなければなりません。正直思うのは今は小型のカーナビも発達してきているのに今でも必要なのか?必要にしてもここまで多くの時間を割く必要があるのかと疑問に感じます。また、応急救護講習というのも少し疑問を感じます。確かに車を運転していたら事故に遭遇し、AEDを使ったり応急処置をしなければならない場面もあるでしょう。しかし思うのがそれなら教習所でお代も払わずとも消防署などで行われている講習(無料のことが多いらしいです)の受講を義務付ければいいのではと少し思います。
   こうしてみると色んな講習があり、たまに「これ教習所でやる必要ある?」と思うことがあります。他にも学科試験について言えば本試験を受ける前に模擬試験を受けなければいけないというケースもあります。例えば仮免試験を受けるときは仮免学科試験を、効果測定という最後の学科試験を受ける前は効果測定予備試験というのが義務付けられてますが、いきなり本試験受けちゃダメなの?と時に思います。実は免許取得費用は父が学生の頃よりも上がっており、難易度も上昇しているようです。実際父も「仮免とった後なんてちょこっと路上に出る程度だったが、仮免後もこんなに学科試験や検定を受けないといけないなんて・・・・」と私の教習所のコース表を見て驚いています。この難易度の変化は過去に起きた重大事故を経緯としているのかもしれません。実際に高齢者が起こす交通事故が増えてから高齢者講習などが始まってもいるようです。また、海外と違い道が狭く複雑なこの国の場合は、アメリカやイギリスなどの外国より多少コストがかかるのも致し方がないのかもしれません。
   しかし、私は安全も大事ですがもう少しコストを払う人達(学生)に対しても配慮のある政策をし、不要な講習をできるだけ減らしていくべきだと思います。私はそうでもありませんが、実際問題今は仕送りのない学生もいて、大学生活のコストを出すだけで精一杯な学生もいるわけです。そういった学生からしたら就活それ自体でも金がかなりかかるのに免許まで取るためにドンドンバイトをしなければ行けなくなり、結局大学生活を楽しめない、又は金が尽きて大学を去るということになりかねません。実際、私はある教習所紹介サイトで書かれていた免許の取得費用の捻出方法に関する記事を見て、狂気を覚えました。自分で捻出できそうになければ、「友達や親から金を借りてかき集めましょう。」それでもだめなら、「プロミスやアコムなどの消費者金融に行き、お金を借りてでも教習所に行きましょう。今は1週間金利無料キャンペーンなどをやっている所もあるのでそういうところから借りると低コストです。」と本当に書いてあったのです。みなさん、運転免許を取るのにサラ金に行かなければ行けないと思いますか?いくら上場企業だといってもかつてはあくどい(企業にもよりますが)取り立てをやっていたという所もありますし、返済が滞り、債権譲渡なんかされた先が悪質な取り立てをするというケースもあります。また、返済が滞るとブラックリストに乗り、社会人になり、住宅ローンを借りることができなくなるなどのリスクもあります。あと、私は親はともかく友人から金を借りるのはあまりオススメしません。これだって返済が滞った場合などには人間関係上のトラブルになり、下手をすると刑事事件に発展することもあります。
   私は企業にとって免許を取った人間が必要なのはわかります。でも思いますのは社会は学費の上昇といい教習所といい少し若者やその親たちにコストを付け回しすぎではないかと少し感じます。