今回参考にする記事
こんにちは、ふと気になる記事を見つけたので今日はこれについて書いてみようと思います。上記のリンクの記事によれば恋愛予備校と言い、恋愛のプロセスやテクニックを学ぶ予備校があるそうです。何とこの学校、20講座受けてかかる受講料が45万程という・・・・・お高い学校のようです(この金額、大手の資格予備校の行政書士講座や社労士講座に匹敵するのでは?)。ただ記事の中にある「恋愛に自信がない」という若者の声には同調できる部分があります。正直な話私も恋愛には自信がありません(親は彼女作れとうるさいですが・・・・)。
まあこの講座が役にたつものなのか、まがい物なのかはよくわかりませんが、一つ気になっているのはこれが就活や受験に似ているように思えることです。実は就活についても予備校があり、中にはそれに大金をつぎ込み、「就活偏差値」を上げることに必死になっている人もいます。もし学生が公務員志望なら公務員試験予備校に通い、必死に勉強しています。就活予備校はともかくとして公務員試験予備校はいまや大学の生協とも関係を結び、校内にでっかい広告を張ったり、大学の公務員講座を担当するほどの市民権を得ているというのが僕の実感です。そしてこれらが原因で学生生活での出費が増えているのもまた事実です(もちろん各予備校とも素晴らしい実績を出しているようですのでその対価をもらう権利があると僕は思ってもいます。)。
「お金がかかる受験、就活から解放された。」・・・・恋愛上手な人ならともかくそうでない人は今度は恋愛や結婚の為に予備校にせっせと通い、ただでさえ少ない稼ぎをつぎ込まなくてはならないという時代が来ているのかもしれません。「不満言うなら利用しなければいい!!」という意見もあるかと思いますが、人間追いつめられると冷静ではいられませんよ。これは恋愛未経験者として言いますけど彼女ができないって不安なんですよ(特に高校卒業以降は・・・・)。「友人なんかには女の子と楽しんでいる充実した生活、それに引き換え自分は・・・・」と思ったりもしますし、さすがに21歳になると「彼女はできないのか(将来の結婚相手候補は見つかったか)?」と親からも言われます。ええ、大学生であっても言われますし、親も「ひょっとしてこいつ一生結婚できないのでは?」と不安になりだすようです。そういう人からしたらどんな状況でも恋愛予備校にお金を使うしかない増強に追い込まれるということはあり得ます(ひょっとしたら私も何らかの大きな出費を将来覚悟しなければならないかもしれません。)。
加えて恋活?をやっていて感じるのは女性の男性に求める条件がどんどん高くなっているという事です。これは世間でも言われていることですが、私は本当に高いと感じています。中にはそれこそ就活の企業側のごとく「こっちは選ぶ側」という態度を前面に出し、「君、自分にどれだけ価値があると思ってんの?」と圧迫面接並みの罵詈雑言をテキストで送ってきた人もいました(恋愛用のSNSでのこと)。まあそうした努力の甲斐あって彼女が出来かけたこともあったのですが最後はものになりませんでした。
本音としては「自分はキャリアを磨くのにお金を使いたい」のですが、父親が「大学出てから二年以内に結婚しろ」と条件を付けているので、中々やめられないんです(私の住んでる集落(結構田舎)は神奈川県という都会のイメージがあるところにあるものの保守的な考えの人がまだまだ多く、「結婚して子供を産むのは当たり前、嫁は旦那を支えるもの」という発想が根強いです。)。実際父はことあるごとに結婚の素晴らしさを私に解きますが、正直それがつらい部分もあります。正直、自分は恋愛に関してはあまり良いプレーヤーではないと思いますし、一番いいのは両親が仲人でもしてくれる人を見つけてお見合いでもすることだと思っています(母にはそう言っているのですが「大丈夫」というばかりで耳を貸しません)。
実際最近は女性を好きになることは無くなりました。最後に人を好きになったのは高校生の時です。でも私は父や両親の元では恋活をやめることはできません。だから恋愛用のSNSを使い相性の合う(そのSNSでは相手と自分の相性が数字で表示される)女性がほとんどいなくてもめげず、譲歩に譲歩を重ねて妥協した女性にも気を使い最後には実らないという事にもなるのです。ええ、それは私だけの特殊な事情でしょう。でも皆さんには世の中には大学生が就活しなければならないのと同じように「恋愛」をする義務を負っている男性がいること、そういう人が多額の出費に陥る可能性が増していることも知ってもらいたいんです。