はじめまして！
更年期専門ビューティーフードコンサルタントの石窪豊子です。
今日は私について、少しお話をさせてください
仕事人間だった私が結婚したのは37歳。
翌年38歳で出産し、
出産後2ヶ月から仕事に復帰。
フルタイムで働き、
開業医である夫のクリニックのサポートなどで
毎日が慌ただしく
いつも仕事と育児でイライラしていました。
しまいには夜も眠れず
産後うつ状態になってしまったのです。
食事もコンビニやスーパーの総菜など
直ぐに食べられるものばかり食べていました。
もともと洋食が好きなので、
デミグラスソースやパスタ、
デザートにはアイスやチョコ、時々ビール。
週末は
ほぼ外食で、ここぞとばかりに
バイキングやステーキ、
ハンバーグばかりな食生活を送っていました。
1年半で体重が5kg増え、夫も10㎏増えました。
今まで正常だった健診結果も、
コレステロール値や
中性脂肪が基準値を超えるようになり
肌はカサカサ、抜け毛が酷く
髪もパサパサになっていきました。
40代後半だからと自分に言い訳しながらも、
同年代の
艶のある女性が羨ましくて
仕方ありませんでした。
そんな時
食事が身体に与える影響の重大さを本で知り、
先ずはコンビニ食をやめることに。
もともと料理は好きだったので、
もう少し料理について学びたい！と思い立ち、
週末を利用して
カフェの専門学校へ通学することにしました。
カフェの専門学校だったため、
作る料理は基本的に洋食。
シェフが作る
カフェのメニューはチーズがた～っぷり。
デザートは
白砂糖と生クリームのコンビネーション。
濃厚な味は
もっと食べたい、また食べたい、と
思ってしまいますが
使われているバターや生クリーム、
砂糖の量を見たら・・・
この料理を
毎日のように家族に食べさせていたら
間違いなく
生活習慣病になるなと感じていました。
老後は夫婦で入院生活、
そんな将来に
恐怖すら感じてしまいました。
仕事で患者さんと接していても
高血圧症や糖尿病、
脂質異常などにかかる方は外食が多く、
コンビニのお弁当や仕事帰りの飲食、
遅い時間の食事など
普段の食生活が
起因となっている場合がほとんどです。
患者さんは健診の数値ばかりを気にし、
薬を飲めば数値が下がるから
今のままで大丈夫、と思いがちですが
本来は生活習慣病の原因となる
食生活の
根本的な問題は何かということに
向き合うことが必要です。
しかし医師や看護師の食事指導も
一時的な改善で終わってしまい、
リバウンド以上に
悪化してしまうケースもあります。
日本人の女性の
平均寿命は87歳、健康寿命は74歳。
その差13年間は、
日常生活に制限のある不健康な期間つまり、
健康上の問題を抱えながら
生活することを意味しています。
食事は体に必要な
エネルギーと栄養を蓄えるための、
生きていく上で必要不可欠なものです。
私自身、看護師をしているにも関わらず、
自分自身が生活習慣病になっては
元も子もないと思い
まずは自分の体、
そして家族への健康な食事と
向き合わなければと考えていたときに
出会ったのがビューティーフードでした。
添加物や化学調味料を
殆ど使わない食生活に変えてから、
体重は元に戻り、
肌のトラブルもほとんどなくなりました。
頭頂部が気になりパサついていた髪も、
今では美容師さんから
髪の量が多いと言われるほどになり
50歳目前にも関わらず
肌も髪も-5歳に見間違えられるくらい
生き生きと若返ってきています！
精神面も
産後うつだった頃が嘘かのように
ポジティブ思考になり
周囲からは「キラキラしているね」と
言われるほどになりました。
私自身が食事で変われたように、
今度は3年前の私と同じように
毎日が慌ただしくて
食生活が疎かになっていながらも
更年期で
そろそろこのままではマズい！と
悩んでいる方へ向けて
見た目からも楽しめる
ビューティーフードで
体の内側から
キレイと健康を叶えるお手伝いを
させて頂きたいと思っています。
よろしくお願い致します