数字にできない【説明能力】はかなり大事 | 等身大に生きるふく耳のブログ

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頑張りすぎな人生から、自分に過剰な期待をしない人生に。

こんにちは。

 

昔の新人類

ふく耳です。

 

 

世の中には

説明能力がイマイチの人が

たくさんいます。

 

 

 

そういう人が

上司の場合

一緒に仕事をすると

スピードダウンする時があります。

 

 

 

日本は

ハイコンテクスト文化で

「あうんの呼吸」とか言って

言わなくても

わかるだろうと

本気で思っている人が

たくさんいます。

 

 

 

上司の場合は

自分の説明能力の低さを

部下の不完全さと

相殺してしまいます。

 

 

 

でも部下の

読解能力が低いケースもあります。

文字情報だけでは理解できず

その人にあった声掛けが必要になります。

 

 

 

この

説明能力の低い人と

読解能力の低い人が

組み合わさると

仕事は延々と先延ばしされます。

 

 

 

新入社員の教育が

なかなかうまくいかないときは

この組み合わせになっているかもしれません。

 

 

 

私は

説明がうまいと

言う人がいて

うまく利用されることも

まあまああります。

でもそれは

私にとって

いいことだけではないのです。

 

 

 

中傷的なことだけど投げておけば

具体化していってくれるだろう、とか

 

 

 

言いにくいことも

うまい言い回しで

発信してくれるだろう、

 

 

 

という期待がかかります。

 

 

 

そういう人が

本当に苦しそうなら

頭を回転させて

がんばりますが

 

 

 

無邪気に期待されているときは

その人のずるさを言語化して

少しペナルティを追ってもらいます。

私は

自分の状況に

気付いてからは

そういうことも

できるようになりました。

 

 

 

そういう人は

感情をこめず

状況を言葉にすると

全然気づきません。

 

 

 

ずるさに気付いてくれたのなら

頭をひねった甲斐があったというものです。

 

 

 

女性は職場で

割と言語能力が高く

こういったポジションになりがちだと思います。

 

 

 

もしあなたがそういう人で

大変な思いをしているとしても

あなた一人だけじゃないですよ。

 

 

 

 

最後までお付き合いくださり

ありがとうございました。

 

皆さんが良い一日を過ごせますように。