相性ってかなり大事じゃない? | 等身大に生きるふく耳のブログ

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こんにちは。

 

昔の新人類

ふく耳です。

 

 
人と人との関係は
ほとんど相性で決まるのではないかと
思うようになりました。
 
 
 
職場で
部下から叩かれまくる上司がいます。
私もその人が嫌いで
どうしたものかと悩んでいました。
 
 
 
でも今は私は嫌いではありません。
 
 
 
色々と状況を整理したり
出来事を分解してみたりして
考えました。
 
 
 
一つの参考にしたのが
子どもが関わっていた
スポーツの団体の保護者です。
 
 
 
子どもがスポーツをしていた頃
保護者のまとまりの良さが
その団体ごとに全く違っていまして
多くが
保護者の関係がよくなかったのですが
 
 
 
でも一つだけ
親同士がめちゃくちゃ仲良くて
助け合っていて
飲み会のコミュニケーションはなくて
子どもたちは学力高く
そのスポーツでも上位にいる団体がありました。
 
 
 
嫌われている上司は
飲み会をしたがります。
参加者が二人でも飲み会します。
しかも
全額おごりです。
でもほとんどが参加しません。
 
 
 
なんでだろう?
 
 
 
いきついたのは
おそらく
「ただ相性がいいか悪いか」
しかないのではないかということです。
 
 
 
はじめの
親の仲がめちゃくちゃよい団体って
メンツの8割くらいが
似たもの同士で
その人たちは
相性がよくて
居心地がよく
そうでない人たちも
その環境になじみ
染まっていった。
 
 
 
上司を叩く部下の集団は
誰かを叩くのが好きなタイプが多い。
そうでない新しい人が入っても
そこに染まっていく。
 
 
 
ただそれだけのこと。
 
 
 
私はそう思うようになってからは
 
 
 
職場はオフィシャルの場だから
感情を持ち込まずに淡々と。
 
 
 
人格などは見ずに
会社の利益を残そうと
仕事に取り組むようにしました。
 
 
 
不具合には
不満でなく
改善点の提案をする。
 
 
 
そうしているうちに
だんだんと
感じが良くなってきて
私も嫌いではなくなってきたのです。
 
 
 
私は自分がこういう気持ちを持つようになるなんて
想像できませんでしたけど
気持ちって変わるのですね。
 
 
 
あれこれ
ブログに書いて
頭の整理ができてくるのかも
しれません。
 
 
 
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました。
 
皆さんが良い一日を過ごせますように。