〝同じ日本人として〟 | 虹色スタジアム

〝同じ日本人として〟

テレビではハロウィンの、もはや犯罪の愚行が続々。
ハロウィンはいつから「何をしても良い日」になったのだろう?

研究者やアスリートたちの世界的活躍に「同じ日本人として誇らしい」と思うことは、まずない。

それは彼/彼女らあるいは組織の努力だから。

しかしこうした、ハロウィンや成人式の暴徒化、バカ騒ぎを見ると「同じ日本人として恥ずかしい」と、強く感じる。


〝同じ日本人として〟。

自分が貶められたような気になっているのだろうか。

と、考えると、研究者やアスリートたちの世界的活躍も、自分は潜在的には誇らしく思っているってことに、なるのかな。


無いようで有る、帰属意識。民族意識。