情報漏えい? 聞いてドギマギ | 虹色スタジアム

情報漏えい? 聞いてドギマギ


9月2日(日)14時30分

@王子スタジアム天気:晴れ

桃山学院大 7-21 大阪学院大



桃学大対大学大


秋季観戦初戦は、2部リーグの2試合。

スタジアムのブッキングミスでキックオフが遅れたらしく、

ちょっと遅めの15時到着も、

桃山学院対大阪学院戦はまだ第1Q終盤だった。


8月末からスタートした、5試合、約3ヶ月にわたる戦い。

毎年あっという間なのだそうだけれど、

私にとっては全てが初めて。

シーズンを通して、特定のチームを見つづけるのも。


昨年12月の初観戦から、春を迎え

興味関心のおもむくまま、自由勝手に観てきたアメフト。

“感情”が入口ではなく

 ――この選手が好きだとか、

        自分の母校だとか――

何か特別な思い入れがあるわけでもなかったのに

よくここまで続いたなと

ときどき、フシギに思うことがある。


ひとえに競技の魅力に違いないのだけれど

それにしても、一体何にこうも惹かれたのか…。

全てが未知だった春から、少しだけ前進した今。

自分はこれから、どんな風にアメフトを見ていくのか…。


そんなことを考えるともなしに考えつつ

ぼんやり見た、桃山学院対大阪学院の試合。

ベンチの前列では、第1試合を戦った男の子4人が

お菓子やパンにかぶりつきながら

飽きることなくアメフトの話をしていた。


たったいま終えた試合のこと、

目の前で行なわれている試合のこと、

これからのシーズンのこと。

それから、自分たちのポジションやチームの問題点なんかも

周囲に憚ることなく話していて

情報漏えいでは!? と、聞いた私がドキドキしてしまった。


まぁ、私に聞かれたところで何の影響もないのだけれど

「アメフトは情報戦」と教えられてきたから

驚きは少なくない。

コーチ、スタッフが知力体力を使って練り上げたものが、

こういうところからポロポロ漏れていくのかなと思ったら

複雑な気持ちに――。


まぁ、スタンドにいながら試合に集中せず

アレコレ観察しているヒマな人間なんて、

おそらく私くらいなもん。気にすることでもない、か?