メガホンを手に困惑する女 | 虹色スタジアム

メガホンを手に困惑する女


2007年5月26日(土)11時
@エキスポ・フラッシュフィールド(万博)
西日本学生大会・3位決定戦
甲南大 26-21 大阪学院大


朝まで梅田で飲んで、早朝に帰宅。
そのまま日課のランニングをこなし、仕事を片付け、急ぎ足で万博へ。
10時55分着。なんとか間に合った。
だが、試合内容については、記憶にもメモにもほとんど残っていない。
そんななか1つ鮮明に覚えているのは、この日 自身が犯した大きなミス――。


慌てていたのと睡眠不足でボーっとしていたのとで、
スタンドの入口でチアリーダーに差し出されたメガホンを、不覚にも受け取ってしまったのだ。
「どうしよう、これ…」
真っ赤な応援グッズを横目に、試合開始までの数分間、非常に困惑した。


野球やサッカー、バレーボールでもおなじみの
観客が一体になり行なう応援、「コール」、「チャント」。
アメフトではチアリーダーがリードして盛り上げてくれる。


そうした応援方法を否定もしないし
それらがときに選手に力を与えることも理解しているのだが、
自分はどうも、そこに参加する気になれない。
良いプレーには興奮・感心・感動するし、拍手も送るから、
冷静とか、冷めているというのとは違うと思う。

まぁ、応援・観戦は自分のしたいようにすれば良いもので…。


そんなわけで、これまで上手く回避していた「メガホンどうぞ」攻撃。
せっかくなので活用してみようかとも考えたのだが

結局、足元に置いたまま、一度も手にすることなく試合終了。

せっかくお借りしたのにと、少し申し訳ない気持ちになった。


とにもかくにも甲南大は勝利を収め、春季成績2勝2敗。
星を五分に戻しました。