どうも、ヘーベルマン改めベレオマンです。

先日、下記の記録を残しました。

この打ち合わせはメインの目的ではなくて。
本当の目的は、コレらの施工ミスが判明したことによる「施工の総点検」を、立ち会いにて実施したのでした。

ハインリッヒの法則を考えると、やっぱり1つ2つ見つかっちゃうと…ね。


打ち合わせ議事録を全て洗い出し、現在の施工の振り返りと今後の施工の確認を依頼し、現場検証に立ち合って来ました。


上記記事以外にも、

・ニッチの奥行10cm程度と打ち合わせていたところが6cm弱だったり…
・HMの発注ミスなのか業者の手配ミスなのか分かりませんが、造作用の材料の長さが足りなかったり…
・本来は"給水"なので、水色であるはずの給水管が赤色(給湯用)だったり…
(1番左が食洗機用の給水管。ミーレは給湯ではなく給水接続!とお願いしていたのを検証したところ発覚しました。実際は給水接続されていたそうですが、管の色が違ったとのこと。なんじゃそりゃ)



ということで、全て是正をお願いしました。


別に今回のことでハウスメーカーをディスりたい訳ではありません。
実際に直ぐに治してくれる手配をしていただいていますので、ひと安心です。


でも…
でもでも…


たかーいたかーい金額をお支払いすることになる家創り。
もうちょっとプロ意識持ってほしいよなぁと思ったり。


また、施主力とでも言いましょうか、しっかりチェックする力が必要だなぁと実感しましたので注意喚起でございます。


みなさまの家創りに幸ありますように!