・阿瀬知川（水龍神供養）
・鵜の森公園（水龍神供養、浜田合戦と四日市空襲でお亡くなりなった御霊様の慰霊祭）
出張の際ご用意して頂いたホテルのすぐ近くに鵜の森公園があり、心霊スポットとして有名な所でしたので気になっておりました。
21日に三重県の方へ伺い、夜に四日市へ移動。
翌日のスケジュールを考えると難しいか・・・？と思ったのですが、チャンスがあるかもしれないと考えお供え物等用意できる物は準備して現地へ向かいました。
ホテルのお部屋に入ってビックリ。
空襲でお亡くなりになった御霊様が待っておりました。
疲れ切った悲しそうなお顔を見て、これはお伺いしなければ・・・と決め、早朝5：00からご供養を始めました。
まずは、ホテルの横を流れる阿瀬知川の水龍神供養からです。
ご供養開始のご挨拶をした瞬間、電車が走って行きました。
浄化をしていたら、水龍神様が嬉しそうにのびのびと空に上がっていくイメージが浮かびご供養が終ったのかな？と思ったら「99-44」と言うナンバーの車が目の前を走って行きました。
供養終了のメッセージかな？と思って確認をするとその通りとの事。
メッセージをしっかりと受け取ると再び電車の出発する音が聞こえ、鳥が飛んで行くのを見ました。
ご挨拶をして次の鵜の森公園へ移動です。
公園に近づくにつれ空気が重くなり、頭痛と吐き気がしてきました。
園内は真っ黒い空気に包まれている感じです。
まずは水龍神供養から。
供養を始めるとお散歩中のワンちゃんが池の前からガンとして動かず、じっと池と私を交互に見つめていました。
水龍神様が移動されているに違いないと思い、聖水と浄化スプレーを撒き浄化を続けました。
次第に空気が軽くなり、お散歩の方が増えてきました。
ジッとみていたワンちゃんも去って行き、池が空っぽの様な気がしたので確認をすると水龍神供養が完了したとメッセージを頂き、慰霊祭を行うために移動しました。
慰霊祭は鵜の森神社で行いました。
慰霊祭の準備をしていたら、神社の掃き掃除をしていた方が気づいてニコニコしながらこちらを見ていました。注意なども一切ありませんでした。
慰霊祭を始めると、泣き出しそうになり御霊様がずっと待っていた事を身をもって知りました。
浄化をしていたら御霊様の一人が「苦しんでいる私達を面白がって見に来る人がいる。悲しい。」と話かけてきました。
鵜の森公園を始め、御霊様がいる場所は数多くあります。
御霊様見たさに好奇心で足を運ぶ人がいると思いますが絶対にやめて頂きたいです。
失礼だと思います。
御霊様にも心があるのです。
お集まり頂いた御霊様に謝罪をし、浄化を続けていたら太陽の光がどんどん入って来て、ふっと空気が軽くなりました。
確認をすると供養が終ったとの事。
終わりのご挨拶をし、片付けを始めたら清掃をされていた方から「ありがとうございました
」とニコニコ笑顔で声をかけられびっくりしました。
ご供養後、同行者との待ち合わせにも間に合い予定通り東京に帰る事ができました。
出張中、見守り続けて下さった天上界の皆様に感謝致します。
※お写真の掲載は控えさせて頂きます。