私は「食物アレっ子ママは丁寧な食育を
している」と本気で尊敬しています。
でもだからこそ、食の多様性を尊重しつつ
頑張り過ぎない食育を応援したい!
そんな思いを胸に、
料理嫌いなずぼら管理栄養士加藤美佳が、
やっと全国的に緊急事態宣言が明けて、少しずつ前の日常を取り戻してきた気がしています❣️
人を家に呼ぶことも少しずつできるようになってきたのかなと思っていますが、折角来ていただけるならば、おもてなししたいですよね。
実は先日、接客のプロの大場さんと、頑張り過ぎない食育をテーマにライブをさせていただきました。
そこで、気づかせていただいたことを今日はシェアさせていただきたいと思います。
おもてなしはお客様が来る前から始まっているということで、お昼を家で食べると言う話になった時に、何か食べられないものが無いか事前に確認する事。
そして、お掃除してお迎え出来る状態に出来たら、そんな自分を褒めてあげて、一緒に協力してくれた家族に感謝して…
口角を上げて、笑顔の表情を作ったり楽しい気分でいると自然に笑顔が出てきますよね。
だって私達、楽しみにしてるんですから❣️
一方、招かれる側も、手土産はどうしようかなぁと相手のことを思いながら楽しく選ぶこと、それもおもてなし。
「お互い頑張り過ぎず、楽しい‼️を1番に
思いやりを持てる事が、頑張り過ぎないおもてなしですよね🥰」
ライブでお話しさせていただきながら、
そんなゴールに辿り着きました😊
そして頑張り過ぎない食育と言う面からは
お客様を巻き込んで一緒に料理をする提案をすること。
食を通して会話が弾みますし、それを見ている子供たちへの食育につながります。
こんなゴールに今までたどりついた事は無いという方は是非これから、既にたどりついている方は、是非これからも楽しんでおもてなししていきましょうね❣️